こんばんは、ふみやんです。
僕は朝がとても苦手です。
『あと5分…』
なんて生ぬるいものではなく
『なんでもいいから
あと3時間寝かせろ！！』
ぐらいのレベルで
朝が大っ嫌いです。
ところが、高校の頃は
5時台の始発に乗って
朝練に行っていました。
毎日、それも真冬の。
家を出る時間は暗く
空にはまだ月と星が
輝いていました。
『オリオン座も見飽きたな…』
なんて風に思いながら
夜明けをJRのホームで
迎えるのです。
例えば
朝1時間早く起きると
空いた時間を使って
勉強もはかどります。
朝の小テストなら
直前に見返すことで
点数もグンと良くなります。
早起きは三文の徳
です。
『人間の睡眠周期は90分だ』
とはよく言いますが
90分単位で
スッキリ目覚められるほど
僕らの体は都合よく
出来てはいません。
あなたは3時間なら
スッキリ目覚められますか？
いいえ。無理です。
3時間で目覚めたいなら
『別の要因』が必要です。
この記事は
『朝がすこぶる苦手』
『朝なんて来なかったらいい』
『それでも朝起きる方法が
どうしても知りたい』
という人向けに
最も手軽に非科学的な方法で
『3時間睡眠』で起きられる
秘密をお伝えします。
当然、今まで寝て
過ごしていた朝の
貴重な時間を
有意義に使うこと
も出来ます。
一日6時間寝ていたのが
半分の3時間になれば
毎日3時間も自由な時間が
増えることになります。
1ヶ月で90時間にも
なりますから
60分授業の90回分
にも相当するわけです。
全てを受験勉強に
充てるのであれば
他の受験生とは
比較にならないほど
学習効率は上がります。
日々の受験勉強の
ストレスを発散するために散歩
に行ってもいいでしょう。
『朝は読書に限る』
でもいいですね。
成功者ほど
読書にかける時間は多い
と、言われています。
ともかく、
これら全ての自由な朝の時間が
あなたの手に握られるわけです。
こう思えば
『たかが朝強いだけ』と
朝起きるのが得意な人を
『バカには出来ないんな』
とも思えてきます。
さて、『ショートスリーパー』
が伝える朝スッキリ目覚める
非科学的な方法とは、
朝やることを夜のうちに決めておく
という方法です。
たったこれだけで
『嘘だろ…！？』
ってくらいに
朝起きられるようになります。
『朝、小テストの見返しを
しようと思ってるけど
起きられたことないゾ』
と、
反論したい人もいるでしょう。
実はポイントが1つあります。
朝やることは
『ワクワクして起きたくなるもの』
でなくてはなりません。
例えば、
勉強するために
やめると誓ったスマホゲームとか。
毎日僕がワクワクしながら
書いているこのブログを読むため
でも構いません。
（それだとかなり嬉しいです）
朝1時間でも早く起きたら
やりたいゲームでも
なんでも出来ます。
今までは寝ていた時間
ですからゲームをしても
マイナスにはなりません。
むしろストレスを発散できるなら
かなりのプラスだと思います。
1時間早く起きて
30分ゲームしたとしても
残り30分は小テストの見返し
が出来ます。
つまり、小テストの見返しで
朝起きたいのであれば
『小テストの見返しの前に
どうしてもゲームがしたいから』
と、理由をつけるようにします。
とても非科学的過ぎて
笑えてきますが
人間の感情はこんなものです。
僕が保障します。
では、今から明日の朝
あなたが『寝るよりもしたいこと』
をメモしてみてください。
いつか『寝るより勉強したい』
と思うようになれば一秒も無駄に
することなく気持ち悪いほど
賢くなれる気がしますね。
時間が出来たらあなたは
何がしたいですか。
明日からは
『ショートスリーパー』
の仲間入りです。
このブログを閲覧していただいた
あなたの『悩み』や『ご感想』を
コメントにて教えてもらえると
記事でお返ししたいと思います。
それでは、今日も
お互いに良い学びを。