こんばんは、ふみやんです。
テストが返却されて
『見直しでなぜこれに
気付けなかったのだろう』
と、もったいない減点を
食らったことはありませんか。
あなたは『見直し』の
正しい方法を知っていますか?
たった1つ意識を変えるだけで
『見直し』はグーーーンと
効率が上がります。
ところが多くの人がただ『なんとなく』
見直しをしているがために
『また同じミスをしている』
『こんな簡単なミスなのに』
『もったいない』
と、取れたはずの点数を
ボロボロと落としているのです。
わずか1点の中に何千人もの
受験生がひしめく狭き門こそ
『大学受験』の正体です。
『取れたはず』の点数を
落としていては
『行けたはず』の大学にも
落ちてしまいます。
あなたがケアレスミスで落とす
点数は何点ありますか。
その全てを回収できるようになれば
『志望校合格』に一体どれだけ
近づきますか。
たった1点さえ重要な大学受験では
『見直し』で取り戻せる点数には
何よりも価値があります。
伸びなくなった点数の壁を
打ち破る最も簡単な方法も
『見直し』の改善なのです。
少し変えるだけで
効果がはっきりと出る
『見直し』の方法とは
後ろから見返す
ということです。
問題は前から
解いていくと思います。
ですから、『見直し』は
後ろからやってください。
最初は集中しているので
ケアレスミスは少ない
傾向にあります。
ケアレスミスが増えるのは
集中力が落ちてきた後半です。
さらに後ろから『見直す』ことで
問題を解いたときとは
読む順番が変わり、違った
視点から解くことが出来ます。
ありえないほど簡単な方法ですが
これだけで落とす点数は確実に
減らすことが出来ます。
ひいては受験への
強力なテクニックになり得ます。
では、今からこのブログを
『後ろから』読んでみてください。
1文字1文字を後ろから
読むことなんて出来ないはずです。
1ブロックずつならなんとか
読むことが出来るでしょうか。
前から読めば簡単な文章も
後ろから読むと全く違う
文章のようにも見えてきます。
例えば、僕には
後ろから読むと『接続詞』
が強調されて見えます。
日本語の文章でも接続詞は
前後の繋がりを滑らかに表現する
言葉であるようですね。
ぜひ、『見直し』を自分のものにして
無駄に落とすもったいない点数を
しっかりと手に入れてください。
このブログを閲覧していただいた
あなたの『悩み』や『ご感想』を
コメントにて教えてもらえると
記事でお返ししたいと思います。
それでは、今日も
お互いに良い学びを。



