こんばんは、ふみやんです。
大学受験で覚える量の多さ
堂々の第一位は
英単語 でしょう。
『一日に100個も
覚えられるわけない』
『毎週の小テストが憂鬱だ』
と多くの受験生を
悩ませてきました。
あなたも
こう思ったことはありませんか。
『ドラえもーん、
暗記パンをおくれよ。。。』
いつまで経っても
暗記パンを届けてくれる
ドラえもんは現れず
英単語だけではなく
古文単語、漢文単語、と
みるみる小テストは増え
勉強してもどんどん
『忘れてゆく……』
と次第にやる気をなくし
とうとう英語は諦めた!
と試合放棄してしまいます。
受験で英語を諦めたら
合格なんかありません。
英語の点数はセンターでも
二次でも高く設定されていますから。
裏を返せば、
英語が得意だとそれだけで
合格にグググッッッと
近づくのです。
幸い日本の大学受験は
『受験英語』と言われるほど
問題に特化した形をしています。
極論、すべての単語の意味
が分かればすらすら解けちゃう、
のです。
『ポストイット法』を使って
単語帳を3回で覚えきれば
『一日に100個』
『1ヶ月で一冊』
なんて量の英単語を頭に
入れることが出来ます。
一冊覚えきれば
よりレベルの高い単語帳を
覚えることもできますし
単語はもう十分だと言うなら
誰よりも早く過去問を
解き始めることもできます。
過去問を解いていて
『知ってる単語ばかりだ』
『英文の意味が分かる!』
となれば受験は勝ったも同然
自信を持って当日の試験に
臨めます。
大問6 でつまづいている
受験者を見ながら
『こいつポストイット法も
知らずにここにきているのかい』
と余裕をもって
解き進めることが出来ます。
『ポストイット』が合否を分ける
と言っても過言ではありません。
さて、そんな奇跡の『ポストイット法』
とは、、、
『もしかして、あのポストイットですか?』
『いいえ、このポストイットです。』
『一緒やないかい!!!!』
よく見てください。
大きさが違います。
『ポストイット法』は
分からない単語
のところに付箋を貼る
という方法です。
単語帳に貼れる
ように細くて小さい
『post-it』を使います。
①まずは一回単語帳を読みます。
一度に読むのは100個くらいに
区切るといいでしょう。
②分からなかった単語に
『post-it』をはっつけます。
付箋の端が少しだけ
はみ出るように貼り付けます。
※後でわかりやすいように。
③二回目に読むのは
付箋をはっつけた単語だけです。
④覚えていたら剥がしてOK
という感じで行います。
三回読んでも
覚えられなかった単語は
ノートに意味と一緒に書き出して
『三回読んでも
覚えられなかったオリジナル単語帳』
として書き溜めていきます。
受験直前期に見返すための
『最速単語帳』が完成します。
これで誰よりも効率よく
単語を覚えられるようになります。
さらに英語に限らず
古典単語でも、構文でも
サクサク覚えられます。
単語が読める英語の試験は
もはや試験ではありません。
僕があなたのドラえもんになりましょう。
それでは今から
まっさらのノートを取り出して
『オリジナル単語帳』
と表紙に書き入れてみてください。
これからこのノートと受験勉強を
ともにしてゆきましょう。
内容が濃くなればなるほど
あなたの知識も増えて
ゆくのです。
ワクワクしてきませんか?
ちなみに『post-it』は
付箋のブランドです。
実は英語圏でも付箋のことは
ポスト・イットで通じるんです。
それでは、今日も
お互いに良い学びを。







