んばんは、ふみやんです。

 

 

今回はクセになる勉強法

『病みつき法』

を紹介しようと思います。

 

 

なんと安直な名前でしょうか。

 

 

この方法は科学的かつ

人間の行動心理に

働きかける方法です。

 

 

この方法を理解すれば

 

 

『素直に』

『心の底から』

『楽しんで』

勉強できるようになります。

 

 

それだけではなく

学習習慣もつきます。

 

 

ここが重要です。

 

 

せっかくやる気を出しても

三日坊主で終われば

どんな素晴らしい学習法も

無駄になってしまいます。

 

 

『病みつき法』は気が付いたら

『勉強することが苦じゃない』

『今日も勉強しよう!』

と思えるようになります。

 

 

おのずと成績も良くなって

ゆくでしょう。

 

 

模試の判定も

ワンランクアップします。

 

 

受験合格まで最短切符を

手に入れたも同然です。

 

 

でも多くの人は

このことを知らないので

 

 

よしやるぞ!

と決めても

『何から手を付けたらいいんだろう』

と、考えてしまって

 

 

考えるだけで

『めんどくさく』なって

『勉強した気』になって

 

 

『やっぱりダメだった…』

と、頭をかかえ

 

 

『他の方法はないのか』

と、余計な時間をかけて

新しい勉強法を探す

ことになります。

 

 

これでは鈍行列車に乗って

目的地とは逆方向に

進んでいるようなものです。

 

 

どんどん

『志望校』や『受験合格』

から遠ざかっています。

 

 

『模試の成績が落ちてきた』

 

 

『学内順位も維持できなくなってきた』

 

 

のような症状に悩まされたら

今すぐ『病みつき法』

を取り入れてみてください。

 

 

その『病みつき法』とは

 

 

科ごとに

勉強する場所を決める

 

 

という方法です。

 

 

『英単語は登下校の電車とバスの中』

『数学は部屋の机の前だけ』

『過去問を解くのは近くの図書館』

 

 

のように

勉強するものに合わせて

勉強する場所を変えます。

 

 

どこがいい、とか

ココじゃないとダメ

 

 

というものはありません。

 

 

『元素記号を覚えるのはトイレの中』

 

 

なんてのも僕は実践していました。

 

 

その場所に行ったら

どの勉強をする

という習慣が

『ものの見事に』つきます。

 

 

『原子番号92の原子ってなんだっけー

よし、ウンコでも行くか!』

 

 

と、トイレに向かい

 

 

『そっか、ウランやったわ!』

 

 

と、原子番号92が

地球上で天然に存在している

元素としては一番重い

『ウラン』であること知り、

 

 

下半身で一番重い『大便』

を排出して自分の部屋に

戻ることが出来ます。

 

 

逆もあります。

 

 

『トイレ』などは一日に一回は

行く場所などでその度に

『ちょっと見とこう』

とさりげなく勉強できます。

 

 

日々の生活の中で

 

 

今まで使いこなせていなかった

時間までも有意義に活用する

ことが出来るようになるのです。

 

 

この方法を使えば

『まるでご飯を食べるように』

『あたかも寝るがごとく』

『生きているだけ』

勉強できるようになります。

 

 

 

例えば今すぐ、

国語、数学、英語を勉強する

場所をそれぞれ三つ

決めてメモしてください。

 

 

『学校の放課後の教室』でも

 

 

『学校の図書館』でも

 

 

どこでも大丈夫です。

 

 

三つ決めたらメモして

失くさないようにしましょう。

 

 

『勉強まじでクセになるわぁ』

とムシャムシャ勉強できる

学習習慣がついて

 

 

これまでの課題点を美味しく

消化できるようになるはずです。

 

 

それでは、今日も

お互いに良い学びを。