こんばんは、ふみやんです。
寝ている人に向かって
『勉強する気がないなら
出ていけ!』
と怒鳴る先生を
みたことがあるでしょう。
そこでとっさに
『先生。寝ているのは
記憶を定着させるためなので
今も勉強しています。』
なんて言えたら
とても気持ちいいと思いますが
『何バカなことを言ってんだ』
と一蹴されておしまいでしょう。
今日は暗記科目を軽く
5倍効率良く覚える方法
をお伝えしようと思います。
受験勉強のほとんどは
暗記で乗り切れるもの
が多いです。
でも、だからこそ
『覚えることが多くてしんどい』
『どんどん忘れていくから
勉強した気がしない…』
といった悩みが出てくるのだと
思います。
『人より記憶力が悪いから』
『はなっからこんなに覚えられない』
と暗記科目を投げ出しては
いませんか。
暗記科目を投げ出していては
社会と数学と英語と化学
で大きな差がついてしまいます。
国語だけでこの差を
カバーできますか?
国語も古文と漢文は暗記ですよね。
暗記だけじゃ解けないのは
現代文だけです。
どうですか。
暗記科目の多さが
実感できたでしょうか。
暗記力をなめていたら
志望校合格なんてありません。
『ただ覚えるだけ』のことも
出来ず、また一年浪人して
同じ勉強を繰り返すことにも
なるかも知れません。
一足先に志望校合格した友だちに
『大学で彼女が出来たよ~』
『サークルの飲み会って楽しいな~』
と『大学自慢』を聞かされる
ことになるかもしれません。
すらすら暗記出来る方法
を手に入れて
『こんなんただ覚えるだけやん』
『考えなくても解ける
サービス問題やん』
と言えるようになりましょう。
暗記力というのは
鍛えることが出来ます。
勉強だけではなく
普段の生活でも
『忘れにくい人』に
なることが出来ます。
『そんなことまでよく覚えてるなー』
『○○君頭良いなー』
と言われるようにまで
なることでしょう。
そんな、
人より5倍の記憶力
を手に入れる方法とは
暗記科目を夜寝る直前に
勉強する、という方法です。
知っての通り、
記憶というのは寝ているとき
に定着するものです。
単語を覚えたり、公式を覚えたり
するのは寝る直前に勉強する
のが効率が良いのです。
それともう一つ、暗記科目の勉強を
朝にしてしまうと集中できません。
考えてみてください。
朝は
『これから学校に
行かないといけない』
『ご飯を食べて
歯磨きもしなければいけない』
『時間があまりない』
と、焦りがちになりませんか?
暗記するときは『集中する』
ことが一番重要です。
『これからは寝るだけだ』
という夜に覚えるのが
効率が良いのです。
では、今すぐ今日寝る前に
覚える単語帳を選んでください。
10分とか15分くらいで覚えられる
くらいの量で構いません。
3ページか4ページでも
いいと思います。
これを毎日続ければ
英文を読んでも
古典を読んでも
『知ってる単語ばかりだ』
『単語が読めたら
意味が分かってくるじゃん』
とすらすらすら~と
問題が解けるようになるはずです。
それでは、今日も
お互いに良い学びを。





