こんにちわ 突然ですが今日は悲しいお知らせがあります。

 

 

 

我が家の長女ベティが、4月4日、AM2時5分に天国へ旅立ちました。

 

14歳と1ヶ月ちょっとでした・・・

 

 

 

皆さまもご存知のように、2月初めに犬生初めての痙攣発作が起こってからはふらつきが多くなりながらもそれなりに元気で過ごしてきたベティ。

 

3月になってからは段々と痙攣が頻繁に起こるようになり、4月に入ると軽めではありましたが休むことなく一日中痙攣している状態でした。

 

週一回の注射とお薬で痙攣を緩和する治療をしてきましたがその効果もなく・・・

 

 

 

 

 

 

実は・・・ここではお話ししていませんでしたが~

 

ベッちゃん 癌を患っていました・・・

 

昨年の3月初め、わき腹のあたりにできものを見つけたのですぐに組織検査してもらったのですが~

 

その結果はまさかの悪性腫瘍・・・

 

頭の中はまっ白、悲しいというよりショック過ぎて~こんなに元気なベティが癌だなんて信じられない気持ちでいっぱいでした・・・

 

すぐにセカンドオピニオンで東京の腫瘍専門医にも診てもらいましたが、先生からは思いもしない言葉が・・・

 

すでに肺まで転移しているので、あと3ヶ月くらいの命と余命宣告までされました・・・

 

専門医からはベティの年齢のこともあるし、手術入院をして痛い思い寂しい思いをさせるより、残り少ない犬生を今まで通り家族みんなでお家で過ごすことがベティにとって一番シアワセなことだと思いますと言われました。

 

3ヶ月の余命宣告・・・もって半年・・・一年生きられたら奇跡!って有り得ない。。。

 

でもその奇跡を信じて~いや、奇跡を起すために、それからというもの癌の進行を防ぐために良いというものは何でもしました。

 

そして一年が経ち変わりなく元気なベティを見て主治医もその奇跡に驚き、まだまだ大丈夫だね!とみんなで喜んでいた矢先~

 

あの痙攣発作・・・脳への転移が原因だと・・・

 

ベッちゃん 一年間頑張ったね、奇跡を起してくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

パパっ子だったベッちゃん、最期の夜はパパもワタシも、ベッちゃんもう頑張らなくていいよ!お姉ちゃん達のところへ行っていいよ!と溢れる涙を拭いながらベティを抱きしめ大好きなパパの腕の中で静かに息を引き取りました。

 

 

翌日にはお姉ちゃんたちの時と同様、家族写真とお手紙を添えて・・・大好きだったボール遊びも出来るようにボールと、お姉ちゃん達もダイスキだったオヤツを手土産に持たせてマリリン・モンロー・ラブの元へ送りました。

 

 

 

 

大好きなお姉ちゃんたちが待っていてくれるから寂しくないね・・・

 

辛かった日々から開放されて今は虹の橋のたもとでお姉ちゃん達と一緒にお花畑の中を走り回っていると思います。

 

 

 

ベッちゃん ママの子になってくれてありがとう♡

 

姿形はなくなってもベティはママの心の中でずっと生きています・・・

 

14年間ベティと過ごした素晴らしい時間はママの宝物・・

 

シアワセな日々を本当にありがとう、ベッちゃん安らかに☆

 

ママがいつかそちらの世界に逝くまで待っててね♡

 

さよなら ベッちゃん・・・また逢える日まで

 

 

 

 

 

最後に~  ベティの事をいつも気づかってくれていたお友達、可愛がってくださった読者の皆さま、今まで本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。。。

 

まだ深い悲しみの中にありますけど・・・ビビ・ジュリ・リリの為にも心のリハビリをしながら前向きに頑張っていきたいと思います。