こんにちわ~ モンローママです(*'▽')
ベティの旅立ちには温かなお悔やみのメッセージ、LINEなど沢山いただきましてありがとうございました
皆さんの優しいお言葉はベティにも読み聞かせ、みんなで涙しながら読ませてもらいました。
それから~ リブログや記事でベティの事にふれてくださったお友達もホントにありがとうございます
感謝の気持ちでいっぱいです
悲しみは癒えることはありませんが・・・
ベティがお空から心配しないように、そしてビビやジュリ・リリの為にも早く元気を取り戻し頑張らなくてはと思っております
っで・・・ブログの方は・・・
モンローファミリー 梅も観ました、チューリップも観ました、桜も観ました・・・
けど、それはさて置き・・・その前に、まだ発作がくる前のベティが元気だった頃の最後の遠出の旅行になってしまった広島旅のお話を、ベティを偲びながら楽しかった想い出を振り返りながらぼちぼちとアップしていきますね
去年11月23日~27日の車中泊・広島旅行
前日の22日、仕事を終えてから広島に向けて出発
兵庫県宝塚SAで仮眠し・・23日の朝には広島県入りのモンローファミリー
そして~ 広島県・尾道から愛媛県の今治を結ぶ瀬戸内しまなみ海道を走り、目指すは3つ目の生口島
この島はアートの島と言われ、色々なアートが点在しているみたいですが~それよりもなによりもモンママがずっと前から行きたかったスポットがあるんです・・・
生口島に着いて先ずは 朝んぽ
瀬戸田サンセットビーチへ
だぁ~れも居ない静かな秋のビーチ
とってもステキでした
ところがね~ 駐車場には、ワンコはビーチへの立ち入り禁止の立て看板 マジかッ!
仕方なくベティ達には駐車場内でパパとお散歩してもらってワタシだけ海岸をぶらっとしてきました
こんなアートがあったり~
こんなアートも~
他にも遠くに幾つかのアートが見えましたが・・・みんなと一緒じゃないので早々に戻ることに~
さぁ お目当ての場所へ
同じ生口島にあります耕三寺へ
まだ開門ちょっと前だったのでうろうろしていたら、山門前にある庭園のスタッフの方が耕三寺が開くまでここでワンちゃんとお散歩していいよ!と声を掛けてくださったので入らせてもらいました!
庭園内にはこんなアートが
誰もいなく貸切りだったのでここの庭園は一体何だったのか分かりませんが~とってもステキでした
大理石のアートと一緒に
ジュリちゃんリリちゃん、パシャリ
初めての長距離移動の旅でも元気いっぱいのお二人さんだったね
こんなアートも
有名な作家さんの作品なんだろうけど・・・
どう見ても顔ハメに見えてしまうモンママ
ハイ! いつものようにハメさせてもらいましたー
代表で・・え? ジュリ? リリ? あーどっちか分からな~い
ホントよく似ているのでマジで区別がつかない時多し・・
お写ん歩しているとそろそろ耕三寺の開門の時間に・・
入口の門から派手派手~
日本の神社仏閣では珍しいですよね・・色鮮やかな細工にびっくりのモンママ・・・
ベッちゃんビビちゃん モフっこ姉妹で
いつも笑顔でモデルさんしてくれたベティ
ご褒美にパパからオヤツを貰うのが楽しみだったんだよね
開門すると目の前にはドーンと立派な山門
耕三寺は大阪の実業家の方が母への感謝の気持ちを込めて建てたお寺なんだそうですが・・・
とっても個人の方の所有とは思えない規模の大きさに驚くパパとワタシ~
水心洗 手をお清めしてから本殿に向かいます
奥に見える五重塔 室生寺の五重塔を模したものだそう!
ここで驚き~~ とかく神社仏閣には石段が付きもの
こちらではお年寄りやベビーカーの方達の為に電動の昇降機が設置されていて~
我が家も勧められたのでカートごと乗せてもらって大助かりでした
なんて優しいお寺なんでしょう~
五重塔に
博物館などなど・・・
広い敷地内、博物館内以外はペットOKなんですよー
境内は紅葉がとてもキレイでした~
桜の木も多かったから桜咲くころも素敵でしょうね
中門 こちらは日光東照宮の陽明門を模して創られたそうです
豪華絢爛 まさに西の日光
彫刻が繊細で素晴らしかったです~
境内をのんびり散策~
上から見た五重塔 モミジとナイスマッチングです
そしてこちらが本殿
平等院鳳凰堂を模して創られているそうです
華やかでカラフル~ 美しいですねー
みんなでお参り・・・ お願いは勿論・・・
今だから言えるけど、ベティの癌の進行を遅らせ、一日でも長く一緒に過ごせますように・・・ただただそれだけでした
巨大な救世観音像
30年余りかけて建立された耕三寺・・・
入口の門から全てが素晴らし過ぎて~ 感動でした
でもでも・・・モンママの本当の目的はお寺ではなく・・・・
本殿の先にあるステキなスポット
未来心の丘・・・という所
念願叶い やっと行くことが出来ました
お写真沢山撮ってきましたので、つづきは次回に~~
今日も最後までご覧くださりありがとうございました