思わず「死」を意識した… | まさまさの独り言

まさまさの独り言

まさまさです。
10歳と5歳の男の子をもつ父親の独り言。

こんばんは。



地震が起きた瞬間、


僕はちょうど7階の休憩室で

ちょうど給茶器のボタンを押している時でした。


足下がふらつくので


「あれ? また体調がおかしい」


と一瞬思ったら


次の一瞬からだが大きく揺れて

何かにつかまらないと立てない状況。


ビルがミシミシと主を立てて

外を見れば電線がユラユラと波打ち



やばい!! このままじゃ死ぬかも



って思いました。



揺れが落ち着いてきて、職場である8階に駆け上がると

袖机は倒れ、机の書類は床に散乱し…


あらためて驚くのでした。



午後は仕事になりませんでしたね…。

夕方から再開しましたが。



結局帰宅したのが今。



自宅と実家は何の被害もなく

ホッと一安心。




一方、被災地近くの住人の方は

本当に大変ですよね…。


暖を取るストーブもない夜を過ごさなければならいなんて…。




ちょっと今日は眠れそうにないかも。




まさまさ