8/29

 

三男は今日も休んだとママから連絡があったガーン

 

何が不満?体調悪いの?ずっとやり続けてきた見守りも何だか疲れてきたなショボーン

 

『ママは何かあったのー?』と聞くもたいした返事もなく

『テスト気にしてるの?』と聞いても、

『そうでもない』

と言われるし。

 

結局ママに

『早く寝なさい』と言われた様だが、、、、

 

帰宅すると三男はずっと不登校時代と同じ顔つきでスマホをずっと見ている・・・・

 

言葉も少なめだし・・・

 

ママが『気分転換に外へ行こうか?神社行く?』と聞くと表情は暗いままだけど行く事になったキョロキョロ

私もジョギングがてら一緒に参拝して三男に

『寝るなよー、じゃあなパー

と言って走りに行って、帰って来るとダルそうにしてる三男に

『風呂行くか!』

と誘いお風呂へ行っても黙ったままで表情は暗いキョロキョロ

 

私 『何か悩みとかあるの?』

三男 『いや』半泣きしながら

私 『そっか、ダンマリだとさ、分からないから、何か力になれる事あるなら言ってね』

三男 『うん』

 

そのまま、またしばらく沈黙が続き、このままだとお風呂で煮えてしまうので

 

私 『出ようか?』

三男 『俺さ最近不安定だショボーン

私 『どんな風に?』

三男 『学校行けたり、行けなかったり』

私 『行かなかったら行けなくなるよー』

三男 『今日も行こうかなと思ったんだけど遅く起きちゃったから、あーイイやって』

私 『明日は起きて行こうよ。何を沈んでるんだ?』

三男 『テストでしょ、あまり授業出てないし』

私 『0点でもイイし、中間テストから何日も経ってないしさ。30点くらいは採れるよー』

三男 『うん』

私 『分からなかったらまた一緒にやってもイイからさ。受けるだけ受けないと単位がさー』

 

※占い師は卒業出来ると言ってたそうだけど・・・

それだけに全てを委ねて良いものか・・・

 

三男 『うーん』

私 『朝、黒猫とは話してないの?』

三男 『寝てた』

私 『あの野郎、お前の事頼んであるのに怠ってるなー、お仕置きだな』

三男 『・・・』

私 『明日、学校帰り何か食べに行こうよ』

三男 『あ、うん』

 

こんな調子で無理矢理会話を弾ませる生活も疲れるけど、慣れたショボーン

 

私は黒猫にお仕置きで爪切りをしてやった口笛

その後、強引に遊んであげたけどねウインク

 

 

夕飯後、三男はゲームを始め、テンションUP!してたキョロキョロ

そのテンション、明日まで取っておいてよー流れ星

 


 

8/30

 

今朝もママは懸命に黒猫と三男を起こしていたのだが・・・

起きない!と私にLINEが来ていて、頑張って起こしてみたけど、結局今日も休むと・・・・

 

吐き気がして行けないらしい。。

完全に不登校児の症状だよーガーン

 

三男は先生と電話で話してた様だけど、何を話したか聞いても忘れたーの一言で一蹴されちゃうんだろうな・・・

 

仕事も手につかないので半休で帰宅し、三男にどこか食べに行くか?聞くと

『今日は行けない』

との事なので、ファミマで焼肉弁当とタルタルのチキン弁当を買って帰宅すると、それなりに食欲はある様で食べていたウインク

 

15時頃、おやつも食べ出して食べれるだけイイかーと思いつつビデオを見ていると、同じく半休で帰宅してきた何をやってもうるさい長男はレンジで作るポップコーンを作り始めたキョロキョロ

 

思った通りウルサイ・・・

せっかく寝ていた黒猫も起きて不安になってレンジの元へ

 

 

パチパチ弾ける音にロックオン!

 

ずっとスマホばかりの三男に外に自転車で気晴らしに行かない?と誘ってみたが、返事もなく昼寝をしてしまった。

 

また中学の頃に戻ってしまった様だ・・・

 

居ても立ってもいられず、結局占い師へ頼ってしまう・・・

親なのに無力だ・・・

 

後から分かったのだがママも同じ事をしていたらしい・・・

 

その後、居間でくつろいでいると、眠くなった黒猫がソファーの真ん中を陣取り一丁前に1人分の席を使っている笑い泣き

 

 

三男が急にスマホの画面を見せにきた。占い師からSMSが来たのだニコニコ

三男に少しでも響いてくれたら良いのだが・・・

 

お風呂にて

私 『先生と話したの?男の先生?』

三男 『女の先生』

私 『優しかったでしょ?』

三男 『うん』

私 『テスト受けられそう?』

三男 『受けるつもりだけど・・・』

私 『いつだっけ?』

三男 『月曜日』

私 『週明けじゃん。そっかー勉強しないで受けてみる?』

三男 『いや、するけど・・・』

私 『点数とか気にしなくてイイからさ、受けてみなよ。分からなければ教えるから。』

三男 『うん』

私 『中間テストから大して進んでないっしょ!中間で出たトコは覚えてる?』

三男 『うん』

私 『また前回のテストの範囲も出ると思うよ』

三男 『そうなの?』

私 『そう思うよ!30点は取れるっしょ! でも、勉強もしてないんだし、点数は考えないでさ、参加する気持ちでいいって。 受けないと結局、追試とかになっちゃうしさ』

三男 『そっかー』

私 『授業も単位足りないと、休みに出ないといけないしさ、みんな休んでる時に休ませたいじゃんかー』

三男 『うん、俺、朝は今日は行けるって思ってたんだけどさ、4時間もあるのかー(授業)って考えながら黒猫と話してたら吐き気がしてきてさ・・・』

私 『テストは結果がイマイチでもさ、勉強してなかったんだし、そりゃそうだよねーって割り切っていいかんだから、俺だって会社で発表とかあっても練習しなかった時はグダグダになってしまうんだよね。でもさ、だって練習しなかったもんなーって割り切るんだよね。そして次はちゃんとしよう筋肉って』

三男 『今日、学校で発表とかもあったなー確か・・・』

私 『お前の?』

三男 『何人かで』

私 『あららー、じゃあ誰かお前の代わりになってくれたかもねー。その人に感謝しないとね』

三男 『うん。学校行けると思ってたんだけどな・・・』

私 『でも、朝も自分と戦ってたんだろ、それでも行けなかったなら仕方ないじゃん!良い様に考えようよ。今週は2勝3敗だね。勝ち越しは出来なかったけど2回は登校出来たじゃん!来週は頑張ろうぜ筋肉

三男 『うんえーん

私 『お前、自分を責めちゃってるでしょ?』

三男 『うん、休んで・・・弁当も・・・食べて、ゲームも・・・』

私 『イイんだってー休んでしまったんなら、そこからは堂々と休めばイイ! 明日はリベンジしてやるって割り切ってしまいなよ。弁当も無駄にならなくて良かったんだしさ。』

三男 『昨日も寝られなくてさー、色々考えてたら、何かおばけくんが体に入って来て、来るなーって言ってたんだけどさ・・ネガティブになっちゃってお腹も痛くなって。そしたら黒猫がベッドに来てくれたから良かったんだけどさー』

私 『0時~2時とか遅い時間はネガティブな時間だからさ、早く寝ようよ。昔からその時間帯はモノノケが徘徊する時間って言うじゃん!』

三男 『うん。朝も黒猫に泣きながら顔をくっつけたらスリスリしてくれたんだよ』

私 『あまり、ケモノを心配させんなよえー

三男 『うん』

私 『話すとスッキリするでしょ?』

三男 『でもさ、今は(心が)軽くなるんだけどさーまたネガティブになっちゃうんだよね』

私 『でも、こうやって話さないと溜まるから話して少しでもスッキリするんだよ。俺達は応援するしか出来ないから、後は自分との戦い負けるなよ』

三男 『うん』

私 『早く復活して、やまなか屋に食べに行こうよ』

三男 『うん』

 

少しは元気づけられただろうか・・・

 

夕飯後、まだ眠い黒猫は三男にチョコンと触れながらzzz

こうやって繋がって三男を癒してあげてねお願い

 

 

占い師へ御礼のメールをしておいた。

 

 

三男は返信をしただろうか!?

 

ゲーム部屋からは声を張り上げ絶叫しながら、日中とはまるで違う元気な三男の姿がそこにはあるんだけどな・・・・

 


 

8/31

 

8時半、黒猫と一緒に三男を起こしに行くと何とか起きてくれた。

 

今朝は学校が休みなので気楽と言うか学校へ行けるか行けないかの心配をしなくてもイイのだけは気が抜ける瞬間であるキョロキョロ

 

明後日、テストだというのに勉強も全くせずスマホばかり見ている・・・

 

昨日風呂で勉強はする的な話をしてたのにな・・・

 

まあ、しなくてもまずは登校してくれたら良いのだが・・・

 

お昼はトマトパスタをしっかり食べさせ、おやつにバニラモナカを半分食べて、スマホで動画みて、そして昼寝と保育園児の様な生活だなー

 

 

このモナカ、俺がauの懸賞で当たったんだぞえー

ほとんどママと三男のお腹の中に・・・

 

みんなzzzで暇な黒猫は外を眺める事で暇潰しをしていた。

 

 

網戸越しにプチトマトの茎が伸びきっている。後で収穫するぞ三男!

 

お昼寝から目覚めて、

 

三男 『最近、池見てないなー』

私 『じゃあ、行くか!すぐグッ

三男 『うん』

 

でも・・・行動が不登校時代の行動なんだよな・・・

 

自転車で池に向かう途中、リンゴ公園の脇のお墓で猫を見に立ち寄り、居るわ居るわの12匹びっくり ニャーニャー鳴きながら寄ってくる猫達は我が家の黒猫とは違って痩せているんだよな。

 

 

墓場ではあるが、三男に後光がさしてる様な感じで癒される様な照れ

 

あまり、他の猫の匂いで帰ると黒猫がイヤかもしれないので、程々でその場を後にして池を見に行くと、水が少なくなっていて、鷺(さぎ)が慌てて飛んで逃げて行って、カワセミが飛び回っていたニコニコ

 

※青サギ

 

※カワセミ

 

お目当てのブラックバスの魚影は見られなかったけど、明るい内に家の外で過ごす時間が持てた事は良かったと思うウインク

 

私 『お前、テスト勉強とかはしなくてイイの?勉強道具とかないかー』

三男 『明日、取りに行く』

私 『ん?学校に?』

三男 『うん』

私 『そっか、日曜日だと先生いないんじゃないの?電話してからにしようか?』

三男 『うん』

 

予想外の会話にビックリしたけど、そんな事考えてたんだなびっくり

 

途中、春にキジがいた場所に何か動物がいたので、

 

三男に見て来いと行かせると、

 

子猫だった。私も見に行くと逃げて行ってしまったびっくり

 

その後、ローソンでパンや焼鳥などを買って帰宅。

 

帰り道は坂道なので、中々疲れるけど三男の自転車は速くてやっと追い付く程、案外パワーはあるんだなと思った。

 

知らない間にスタミナもついてきて、自転車も小さくなってきて体に合ってない程だ。

 

成長はしてるのだ照れ

 

三男は今日、ゲームをせず、スマホをずっと見ている。

 

占い師のトコへ行きたいと言うので、明日学校へテスト勉強道具を取りに行った帰り道に占い師のトコへ寄って来る事になった。

 

これには行けるだろうけど。登校の方も頼むよ三男お願い

 

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村


不登校・ひきこもりランキング