まずは連休まで頑張って！その２

4/25

今日は会社で他部門の上司のわがままで仕事が進まず、キレそうな気持ちを抑えて仕事に取り組んでいると、レンタル中の私の部下がレンタル先の上司にまた叱られていて、そが聞こえてくるのもまたストレスだー

そんな中、家族のトラブルのお知らせが無いだけまだ良い

今日は午後、家の床鳴りが気になっていたので、ハウスメーカーに来てもらって修正していただいた。

その時、は爪を立てて近寄らない人見知りっぷりを発揮していたらしい。最近特にそうなってきて、これも大人になってきた証なのだろうか・・・

うなる様になったらどうしよう・・・・

ママも三男も抱きかかえても爪を立てて抱きかかえている事は出来ないくらい暴れて逃げたりして隅っこにじっとして様子を伺っていたらしい

帰宅すると三男は

三男 『寝るー』

私 『具合悪いの』

三男 『天気イマイチだからかな』

私 『そっかー寝なさい』

三男 『今日、１時間目具合悪くてさ、２時間目保健室に行こうかと思ってたけど行かなくて済んだ』

※この時三男は占い師を呼んでるイメージしてたら治ったらしい。確かに占い師は前に不安な時は思い出してねーと言ってたからねー。それと右肩から守護霊！？が『がんばれー』って言ってくれたらしい。

こいつの言ってる事は、どの辺なんだー

私 『マジかー大丈夫』

そして三男は

次男がママにＬＩＮＥで『トラに追いかけられる夢を見た。寝汗ひどい・・』と言ってたそうだ。

なんでこの時間に寝てんだよ

寮で夕飯の時間だったんじゃないかー？

ちゃんと食べたのかなー

長男が帰宅して、いつも通りのペチャクチャうるさい長男だったので、テンションは高い様だ

それなら元気な証拠だから良い事なんだが、ギャップで超うるさい・・・

まあ、今日のお昼はエビ丼を食べてるのを見てたから、食べれる＝元気なサインと会社では安心して見てはいたが・・・

普通に安心させてほしいな・・・・

三男はお手伝いのカーテンを閉めに二階へ行って、下りてくると具合悪そうに椅子に頭をくっつけて黙り込んでいた・・・

具合悪い感じの表情だ・・・

不登校時のトラウマが蘇り、何とか元気にしてあげたいと思うが、特効薬などある訳もなく・・・

お風呂でスッキリすれば少しは改善されるかと、『入ろう』と誘ってみた。

お風呂で待っていたけど中々来ない、トイレから出て来ない

泣いてたりしてないよね

少ししたら出てきて

私 『ウンチ出たのかー』

三男 『うん、出た』

お尻にシャワーをかけてあげた

私 『出さないと気分イマイチになるから出た方が良いんだよー』

三男 『うん、出たら何か良くなった気がするー』

私 『良かったね。そんで明日、桜祭り行くのー』

三男 『次の日、参観日だからさ、それ考えるとねー』

私 『参観日は何時登校なんだ』

三男 『１０時くらいだったかなー』

私 『だったら、行かないで後悔するより、友達と楽しんだ方がいいって』

三男 『そうかな』

私 『その方がいいよ。参観日の日に花見の楽しい話題とか友達と話せるしさ』

三男 『うーん』

私 『まあ、予報が雪だってのが気になるけどね』

三男 『雪かー、後で天気予報見ないと・・・』

私 『やっぱ、行きたいんじゃん』

そう呟いた・・・

三男 『４時間目は胸焼けしたー』

私 『腹減ったんだよきっと、今日はコロッケ買えたのか』

三男 『買えたと思ったらさ、ハッシュドポテトだったんだって』

私 『あらら・・』

三男 『俺、発育測定でホッソリタイプと言われた』

私 『最近、食べてるからすぐ取り返すよ』

風呂上りは三男がテンション回復してて、言葉数がだいぶ増えた

夕飯のすき焼きをよく食べた、フライドチキンもね

ママはまた居間で

三男の送迎、仕事、家事、ハウスメーカーの相手、タイヤ交換依頼で車の引き渡し、の人見知りになってしまった落胆、とどめの２缶でそりゃ疲れて寝てしまうよねー

ゆっくり寝て下さい

4/26

今日の予報は今夜から雪が降るそうだ

あと少しで連休だし今日は午前授業、その前で休みたくなっていないか、昨日の事があったので三男が心配でＬＩＮＥして聞いてみた。

私 『花見行くの 体調はどう』

三男 『花見は行かない 頭が痛い』

私 『目、あんまり使うなよー頭痛にはチョコがいいんじゃないかな』

三男 『』

やっぱり、疲労が体にきてるのかも・・・・

フレックスで早く退社して次男を寮へ迎えに行った。

いつもは車の中でほとんど話さないのに、この前やった面接の話やバイトの話などを話していた。

本屋に寄りたいと言うので何冊かマンガ本を買って２週間ぶりの実家へ帰宅

帰宅すると三男が感想文を書いていた。ストーカーや脅迫で最終的に娘を殺された親の講和に関しての感想文だった。

題材がエグいよー

見ると原稿用紙、４枚目まで進んでいて、思わず

『スゲーな、書けてんじゃん』

と言ってしまった。

でも、時々しかめっ面をしたり、かと思えば、おどけた表情をして見せたり、どんな状況なんだー

しばらく放っておくと

三男 『終わったー、もうヤダ二度とやんねーぞ、コノヤロー』

口悪いな・・・

次男は映画も４本くらい見に行きたいとか、しゃぶしゃぶ食べに行こうかなど言いたい放題

そのお金は誰が払うんですか

次男曰く、今年一年は学生だから、養ってもらうんだし、遊ぶ金は親が払うっしょ

なんだそうです。

アホか

心配していたの人見知りは次男相手には平気だったので一安心

次男が耳かきをねだり、ママがわざと次男にチュッチュとやるとが、ガン見していた。

ママは夜は老眼で見えないのに、たまに帰宅すると甘えるヤツなのだ

長男からは夕飯はいらないと連絡あったらしい・・・

どこに行ってるのやら・・・

同期の子に誘われパチンコに行っていたらしく勝敗つかずトントンでラーメン食べに行ったとの事

三男は私に今日メッセージが届いたと言ってＳＭＳを見せに来た

占い師 『フレーフレー三男君、学校の方はどうですか』

三男 『だいぶ慣れてきました。』

占い師 『良かったねー、もっと楽しくなるよー』

心配いただいてありがたい事です

お風呂にて

私 『頭痛はどうした』

三男 『頭痛薬飲んだらさー、すぐ良くなったよー』

私 『感想文４枚って凄いなお前ー３枚くらいで終わっちゃダメなのかー』

三男 『俺、４枚って言われたら最後までやりたいんだよなー』

※出たー融通利かない真面目野郎ー

私 『全部やんないと気が済まないんだね、それで自分が疲れたら困っちゃうよー』

※三男はそれを分かっているけど頑張っちゃうと言っていた

三男 『Ｔ君、ゲームで１万円課金するんだって、５千円だったかなー』

私 『そんなに簡単に使っちゃうんだー』

三男 『家が金持ちなのか聞いてみたらそうでもないって言ってたよー』

 『でも、お金ちょうだいって言えばくれるんだってさ』

私 『凄いなー普通じゃないよなー』

三男 『昨日は何か買いたいって嘘ついてもらったんだって』

私 『それは良くないなー、お前そんなのキライでしょ』

三男 『うん、みんなＰＣ買うみたいでさ、俺も買えって言われたよ』

私 『マジかー、買いたいのかー』

三男 『でも高いしなー７万円のは安いけど・・・』

私 『いやー簡単にホイッて使わせられる額じゃないんだよね・・・７万円は安くないんだけどな・・・』

三男 『中々貯まらないんだよねー』

 『あ、今日さー、斜め後ろの人からカッコイイねと言われた。』

私 『お、女子』

三男 『男子だけど・・・』

私 『マジかー問題あるな・・・・・・・・・』

夕飯は程々で

三男 『何か、あまり食べられないやー』

ママ 『お昼遅かったからじゃない』

三男 『そうだ、モスバーガー食べたからだ』

ママ 『チキンも食べたじゃん』

三男 『だからかー』

私 『俺に残さなかったのか』

三男 『ないよ』

今日は金曜日なのでを飲みながら

私 『でも、連休まで、ずっと学校行けてるねー』

ママもさっき同じ事を言ったそうだ

三男 『まだ、明日１日あるから』

明日土曜日は参観日なのでまだ、あと１日あったんだった

しかし、変な時間の授業だよな・・・弁当も必要だし・・・

明日から次男は連休中ほとんどバイトで、相変わらずゲームＰＣを買いたいという目標に向かって稼ぐんだそうです。

それで明日は春休みの分のバイト代を支払ってくれるからか、勝手に私のＰＣでａｍａｚｏｎでマウスを買い物カゴに入れておいたと言われ、買い物カゴを見ると

これが￥１７，９１６なんだってさ

そのバイト代をすぐ使って買ってくれとの事なので代わりに購入してあげた。

明日ちゃんと払えよ

しかし高いな・・・・