4/24
 
今朝は久しぶりに目覚まし時計のアラームで起きた
 
居間へ入るとママが寝ていて、話を聞くとが一回鳴いた時に先に起きてくれたのだそうだ
 
私は久々に1時間程、多く睡眠時間が取れて嬉しいのだが、朝の弱いママには苦痛なので無理はしなくてイイんだよー
 
今日は特にこれといった報告もなく、平和な1日だったなーと思い帰宅した。
 
三男はいつも通りゲームをしていたが、早めに終わりと遊び始めた
 
三男 『昨日やってた宿題の保険体育の教科書、家にあった』
私 『おいおいー昨日お前無いって言ってたじゃんかよー』
三男 『へへへー
※教科書やノートが無かったのでみんなを巻き込んで問題を考えさせられたのだ・・・
私 『昨日の問題を教科書で確かめてみたら
三男 『うん、そうだなー
 『あと今日、数学分からないところがあったんだよなー
私 『じゃあ、教えるよ』
三男 『後でやる
 
すぐにやらない三男の悪いトコなんだよなー
 
ママが仕事を終えて帰宅して友人と一緒にヨガへ向かった。
 
そのまま夜桜に行くとの事なので、残った男子3人での夕飯となるんだなー。
 
お風呂にて
 
三男 『ルートの計算よく分からないんだよなー習ってないしさー』
私 『そっかー、休んでたもんな K君やYさんは出来るの
三男 『うん、出来る』
私 『K君もYさんも休み出したのお前よりも遅かったから習ったんだねきっと
 『K君は学習センター行ってたからさー、そこでも勉強してたんだよ。』
三男 『そうなんだー』
私 『お前は頑なに学習センター行ってくれなかったもんなー、勉強しなくても、遊んでてもよかったんだよー』
三男 『遊ぶ物あるのー
私 『何かあるっしょ 小さい子もいるから遊んであげたり、ゲーム持っていったりするらしいよー』
三男 『え、そうなの・・・』
私 『まあ、過ぎた事だから少しずつ取り返していけばイイよ』
 
風呂の鏡にルートを書いて、三男がどの辺の理解なのか確かめてみたが、やっぱり中々簡単には理解出来ないみたいだ・・・
 
三男 『今日、売店で買いたいものが一つ残ってたんだけどさー、それを手にとってから置いた人がいたから、ヨッシャーと思ったんだけど、またそれを手に持って、結局買われたんだよ・・』
私 『じゃあ、何も買わなかったの
三男 『鳥からクン買った
私 『弁当とじゃ、多かったんじゃない
三男 『みんなにあげた
私 『そうか、たまにはいいんじゃない
三男 『デイリーが売りに来るんだよねー』
 
私 『そうなんだーもっと速攻で買いに行かないとね』
三男 『俺、4年コースで午前授業だからその人達で先に掃除あるから無理なんだよねー』 私 『そっかー、なら、T君に買っておいてもらいなよー』
三男 『自分で買いたいし』
私 『なるほど、じゃあ、またリベンジしなきゃな。』
三男 『うん』
 
こだわりが強いのか、融通利かないのか、この子はこんな一面あるんだよなー  
 
夕食後、後回しにした宿題を中々やらない三男は、私に促されて思い出した様に昨日の保健体育のプリントの確認を始め、それを終えると、くつろいでいたので
 
私 『数学もあるんでしょ
三男 『あ、そうだった
私 『大丈夫かよー
 
数学の宿題を始めて、ルートを使った問題は私にとっても30年程前の話なので、すっかり計算方法を忘れていたが宿題には、答えと解いていく課程までしっかりと載っているもう一枚のプリントも用意されていて、それを見ると、私的には理解出来ました。
 
三男に教えると、途中から少し難易度の高い問題でつまづき、三男はイライラし始め、床を叩いたり、うつむいてプリントを落としたりと悪態をつき始め、私も若干イラッとしたけど冷静に、この子がこれをきっかけにイヤにならない様に何度も根気強く教えた。
 
親も我慢の修行  
 
三男 『何で、そうなるのか分からない』
私 『よし、じゃあもう一回、こうなるでしょ?そんで、こうなるじゃん!』
三男 『あ、出来た』
私 『間違っても、いいんだよー習ってないんだからさ。でも出来たじゃん』  
 
何とか宿題を終わらせた後、私はママにLINEで
 
 『三男の宿題さー、あいつ頑固で教えるのイヤだよー 
 
と教えた。  
 
クロと少し遊んであげて、爪が痛いので嫌がるクロを抱っこして前足の爪をパチン!
 
 その後、スキンシップしてあげると、私のTシャツの胸が胸毛ボーボーな人みたいにの抜け毛がヒドイ
 
コロコロで何とかクリア
 
 
三男はお風呂で昼休みに買いたかった物をネットで検索していて 
『あったーこれだー 
このコロッケ
 
 
すぐグループLINEで私とママへ送る三男。 次は買えるとイイね  
 
ママは花見の画像を送ってきた。
 
 
雨だったが、女3人で楽しんでる様なのでよかった。
 
リフレッシュしてくれれば良い!
 
 ・友達A:南国に住みたいから物件探している。旦那とは友達の様な関係でこっちに置いていこうかなって話している。
それを鑑定して欲しいのでママに占い師を紹介してくれと言われたらしい・・
 
・友達B:離婚したばかりだけど、年齢的にヤバイので早く子供を産みたいので婚活パーティーに行ってて良い人がいたが名古屋へ転勤になってNGだとか。
 
など中々バイタリティー溢れる人達の様だ・・・  
 
私は普段あまり会話の無い次男と今日はLINEのターンが続く・・
 
長い・・
 
寂しいのかな?
 
横浜の会社が学校まで1次面接に来ていて、受けた子達はみんな2次面接へ行けたとの事だった。
 
そこの面接官の一人が私の先輩だったみたいなので、次男がこの会社へ行きたいならこの縁を生かして 次は本拠地で面接を頑張って欲しい。