4/5
仕事中、三男からラインがあって作文を書いている途中らしく
昨日早く帰ったので今日はその分残業しなくてはならないので、ラインだけで解決してマジ良かった
今日も残業なので三男とお風呂に入ってあげられない・・・
明日の入学式に不安を感じてないだろうか・・・こっちが不安である
でも案の定、ママには
三男 『何か不安になってきた』
ママ 『え、占い師に相談する』
三男 『そこまでじゃないかな・・・』
私 『・・・・』
三男 『あ、何か治った』
とりあえず回復した様だった
<会社の話>
しかし、どうして私の部下は相手の側目線で仕事が出来ないのだろうか・・・
だいぶ教えてきたけどな・・・
部下を貸している先の主任の指導する口調がどんどん厳しくなる・・
若手を育てるのも、そこに伸び代が無いとな・・・
性格もあるしな・・・
まあ、私の部下のフォローも仕事なので残業するしかない
会社では我が子同様、家でも会社でも子供には手がかかる
愚痴はこの辺にしといて・・・
帰宅すると三男以外、誰も家にいなくて三男にママはどこか?と尋ねると
三男 『制服のズボンを取りに行った』
ん
要領を得ないまま、三男はゲーム部屋へ
風呂上り、に撫でろと哀願されて、上半身裸のまま撫で撫で
長男も友達と出かけていたので居間に誰もいないので寂しかったのかな
いつもより長い時間撫でさせられて困っているとママが帰宅
ママに不在の詳細を聞くと、
今朝ママが三男の制服のズボンを見てみると、裾上げが出来ていないー
私の母は洋裁が得意なのだが、転んで肩を怪我していて頼れない・・・
慌てたママは近所の親しいオバちゃんに洋裁が得意な人を紹介され、その人は夜が良いと
いう事で今夜のママ不在騒動になっていたのだった
そんなバタバタな一日だったからか、ママは今夜も
ママは今日、のトンネルを買ってきたらしい。
激しく遊んであげていると勢いよく走り出したは寝ているママの顔を踏み台にして走り回っていた
無防備なママは痛かったのだろう。目を閉じたままウーウーと、うなっていた・・・・
さて、明日は大丈夫かな・・・
大丈夫だよー三男
4/6
高校の入学式です。
おめでとう
入学式は午後からなので、午前はみんな自由に過ごしていたら、占い師から
『入学式は来週ですか?三男君は大丈夫ですか?』
と心配のメールがあった
今日、入学式である事、元気でやっている事を返信した
三男は相変わらずトロトロしていて、私やママが着替えても一向に支度をしないので言いたくないけど
私 『そろそろ着替えないと・・・』
三男 『あ、そうだ』
とようやく支度をし始めた。
思わず行きたくないのかなと思ってしまう・・・
ネクタイが一々結ばなくて良いチャックタイプなのだけは良かった
車内では入試の時とは違っていて、ダンマリと言うよりは会話があったかな
高校に到着しても私達と一緒だからか、あまり緊張していない様子だった
記念に学校前で写真を撮って、クラス表を見ると、同じ中学の子が3人同じクラスになっていた。
まるっきり一人じゃないので、とりあえずホッとした。
その中に入試の時、一緒に行動をしていたK君もいて益々安心した
玄関で新しい内履きに足を通すと、キツくて入らない・・・
何で一度、履かないのさー
出だしから玄関でモタモタしてしまった
受付を済ませ、三男の教室へ行くとK君が隣の席だったのでこれまた安心
学校側が意図的に同じ学区の子達を近くに置いているのかもしれない。
三男を残して私達親は別室へ
大丈夫かなー
不安に三男の教室を覗いていると、同じ中学の親だと言う人が
『控え室、あっちみたいですよー、三男君の親ですよね?』
とママに声をかけてくれた。
その人はYさんの親だった。
中学の元担任からは何となく聞いていたが時期や期間が違えど同じ不登校を経験した子供を持つ親なので、初対面ではあっても何となく同じ側の人間の様でもあり親しみを感じた。
入学式の最中も三男は名前を呼ばれ、ちゃんと返事が出来ていた
私は気疲れと午後の眠さが襲ってきて何回か
その後、PTA役員を決める為、各クラスに分かれて、誰もやりたくない重い空気の中、役員決めが始まり、、、
先日、ママが役員やらないか考えておいてと言われていただけに、ちょっとビビッてたら、思ってたよりすんなりと決まった
ちょっと拍子抜けしたが・・・よかった
その時に説明して下さった男の担任は前々から担任をやりたかったくらいの熱血先生と赴任したての優しそうな女の先生だった。
これにも何か安心した
隣のクラスの先生はこっちの教室まで聞こえてくるくらいの声が厳しい感じだったので、そっちのクラスでなくてヨカッター
説明も終わり、解散
三男、K君、Yさんのママ達はラインの交換をして入学式初日でママ友が出来た
とは言ってもみんな同じ中学の親達なんだけどね・・・
とりあえず、言葉足らずの三男ではわからない事など聞くママ友がいる事は非常にありがたい
後で、見たYさんはとても明るい子で不登校する子には見えなかったな
玄関に行くと、三男とK君が楽しそうに話していて自分達のロッカーとか探索していた。
しかめっ面ではなく笑顔でいてくれた事はとても嬉しかった
駐車場でK君とラインの交換をして今日はさようならー
三男は車内で
『お腹が空いた、スーパーで何か食べよう』と
言い、スーパー内のベーカリーで調理パンを購入しフードコートでコーヒータイムにした。残すかと思った三男のパンも一人で食べ切った
三男 『今日、何か歯が痛かった、緊張して食い縛ったのかなー』
私 『慣れれば大丈夫だよ』
三男は自ら、食べたいとか、お腹空いたとか言う様になった事が嬉しい
夜はママ友からさっそく
『これからよろしくお願いします』
とラインがあった
どの子も、もう不登校になって欲しくはない
みなさん御協力よろしく
三男は楽しそうにゲームをやっていた
4/7
朝起きると、食洗機が回っていなかった
誰かが深夜に開け、安全装置が働いたからだ
誰だよーもう
朝はで散歩日和
ママも早めに起きたので弘前公園の本丸に無料で入れる時間の散歩が出来ると思ったのだが、三男も行くかと思い、起こしてみたが朝食後にになり、今日はになった
三男はショートメールの設定が出来ないと私のところに来て、アレコレやりながら口を尖らせていた
今までipodを使っていたので電話の概念が無いのは仕方ないけど、ネットじゃなく電話回線でやるんだぞー
三男は占い師に
三男 『入学しました。』
占い師 『入学おめでとうございます。いつでも連絡ちょうだいね。』
三男 『ありがとうございます。わかりました。』
と直接SMSをやれる様になりました
ママと三男は学校で使う弁当箱を買いに行ったが、あまり種類が無く箸箱がいらないタイプのものを購入
三男には、新鮮だったみたいで
『俺、このタイプの弁当箱は始めてだわー』
と感動していた。
言わないけど、それは洗いにくいんだよなー
昼食後、三男とママは居間でお昼寝していたが、ゲームの時間にはしっかり起きる三男
パソコンをやっていた私は追い出されてしまうのであった
そんな三男はゲームを早めに切り上げてきて、また寝てしまった
お風呂の時間になったので何度か起こしてやっとお風呂へ
三男 『また今日不安になった』
私 『どんな風に学校通えるかどうか』
三男 『また学校行けなくなったらどうしようとか・・・』
私 『ずっと通ってなかったのに受験を乗り切った事の方がピークだったじゃん』
三男 『そうなんだけどさ・・・』
久々に胸焼けをしたとの事で、前触れの無い緊張感が未だに襲って来るんだろうな・・・
昨日は笑顔だったのに、まだまだ安心は出来ないな
最近の週末は全く暇が無い・・・
今日も疲れたな・・・・・寝る
4/8
いつものは餌を食べた後、さっさと2Fへ行ってしまうのだが、今朝はまた降りてきて私の近くで
もうじき我が家へ来て1周年になるんだねー
ただ、この話で後々ちょっと問題が発生する事は今は誰も知らない
朝の三男は中々起きて来なくて、今日は学校も入学式の振り替え休日なので
別にイイかと起こさないでママは仕事へ!
天気も良く、午後は三男とリンゴ公園まで散歩に出かけたそうで、私に写真を
ラインで送ってきてくれた。
風が冷たく、寒かったらしいが、三男曰くキジが鳴いていた様で少し探したが見つけられなかった様です
帰宅してこの話を聞かされ、この前ジョギング中にまだ葉がない状態の木々に大きめの鳥の巣があったよーと教えると、三男は興味があったみたいで、
今度一緒に見に行けたらいいなと思った
学校に行く道中の並木にも何個かあったので、三男に教えておこうかな
三男は今夜、ゲームをやらないそうで、こんな日は夫婦でドラマをまともに見る事は出来ない・・・
なぜなら、三男はイヤホンもせずゲーム動画を見るからである
私たちは三男に対してはものすごく気を遣い、普通なら
『うるさい』
と叱りつける事も躊躇してしまうので、三男が自ら気付いてゲーム部屋に行くか、音量を下げてくれるまでは、しばらく待つ事になるのだ・・・
さすがにTVの音が聞こえないくらいの時は
『ちょっと下げてくれるかな』
とは言うけど、多少耳障りでもTVの音が聞き取れるくらいまでは極力言わない様にしている。
あまり注意しても三男的に否定になってしまい、この積み重ねで、またマイナス方向へ向かう事だけは避けたいしなー
私もこっそりTVの音量をちょっとずつ上げて地味な対策は取りつつ何とか共存しています
TVを見ながらPCで出会った頃のの幼い頃の写真を探していていたら、
久々に見たや兄弟達は何と可愛い子猫だろうと癒されていた。
昨年、上の写真から三男が望んだ黒猫を見つけ、里親とのメールのやり取りの日付を
見ると、3/6になっていて、この頃から4/29に、うちの家族になるまでの期間は
里親とのやりとりや決め事など大変だったなー
乳離れして親猫から離しても良い時期を待って、あの頃、外に出ない三男が長距離を
体調イマイチな状態で会いに行って出会った子猫はニャーニャー鳴きながら弱々しく三男にしがみついて、気に入らないなんて言わせない愛くるしさがあったっけな
もうじき、我が家へ来て1周年になるねー
そんな感情に浸りながら、過去のやりとりを眺めていると、
私『何ヶ月ですかー?』
里親の娘『生まれて2週間になります。』
この写真がその頃のコイツなんだなー
ん
この子の誕生日は3/20と里親のおばあちゃんが言っていたけど・・・
3/6のメールで2週間前に生まれたという事は・・・・
3/6の1週間前は2/27、更に1週間前は・・・・
生まれたの2/20じゃねぇ
オーマイガー
確かにあの里親のおばあちゃん、子猫を買い物袋に入れてきたり、何か適当な感じな物言いだったけど、誕生日間違ってんじゃん
と、いうことでちゃん、お前の誕生日は今日から2/20ですよー
何かこの騒動で疲れた・・・寝る・・・