休日、大阪にて勉強会に参加してきました。




そこで一緒になった美容師さんは、

心理学のサイグラム

接客に生かしているというのです。
(勉強会の内容とは関係ないです)

生年月日で診断出来るそうです。






そういえば、

私も心理学の本持ってました。



(人間の本質は必ず九つに分類できる

というもの)







ただ、それぞれのタイプを診断するには

まず自分の行動とギャップを意識し、


各タイプの質間項目をチェック(20個)

するのですが、

なかなか一つに絞れない場合は



“まだ自分の本質を理解してない”

“または認めたがらない”

“または本質が歪められている”




などの理由が挙げられるので、

かなり深いところまで

自分の内面と向かい合う必要があります。



これには、なかなかの時間を要する事に

なってしまいますが…








サイグラムは生年月日だけで

簡単に診断できるから、

魅力的だと思います。









ちなみにうちにある本、

エニアグラムの診断によると




タイプ1 完全でありたい人
タイプ2 人の助けになりたい人
タイプ3 成功を追い求める人
タイプ4 特別な存在であろうとする人
タイプ5 知識を得て観察する人
タイプ6 完全を求め慎重に行動する人
タイプ7 楽しさを求め計画する人

タイプ8 強さを求め自己を主張する人

タイプ9 調和と平和を願う人









そして各タイプの本質から生まれる

「囚われ」があり

何に囚われているかを知ることは、
本質を知るための道しるべとなります。





同じタイプのカップルは

本質が同じだから、

非常に意気投合することができ、

仲良しでいられる可能性も高いが

目の前に壁があると、


一緒に立ち往生してしまうので

結婚には向いてないみたいです。




組織でも同タイプで構成されれば
いいってもんじゃなく

色に三原色があるように
人間にも原色があって

力を合わせればすべての色を作り出すことができる。




各タイプに優劣はなく、

すべての原色(九つ)が必要だということです。






他者を生かす知恵を知り、

人間関係をより良いものに

生かせるという内容の本ですが、



















今のところ

さっぱり、

生かせておりません。