★トレード結果★
★5月8日(水)の結果★
◎損益 +150円
※スコア形式で表示すると
前場 2 ━ 0
後場 0 ━ 0
合計 0 ━ 0
★取引回数 1回 1勝0敗0分
・取引詳細
川崎汽船 勝ち:150円(1勝)負け:0円(0敗)引き分け:0
◎今日のターゲット
銘柄
・アドバンテスト・三井住友FG・トヨタ自動車・ソフトバンクG・ソシオネクスト・信越化学・イビデン・ニデック・JR西日本・双日・商船三井・三井物産・三菱商事・住友商事
◆今日の状況
◎前場
任天堂がチャンスだったが、一旦大きく買われており、踏み上げを警戒して売りに入れなかった。この辺りは心理戦のため止むを得ないが、それでも追撃すべきだったとは思う。川崎汽船は、業績予想が市場予想を下回った半面、自社株買いなど手厚い株主還元を発表しており、結果的に方向感を欠いた。大きく売られたら買い戻されるとの予想は当たったが、もう少し早めに買いに入りたかった。
◎後場
トヨタの決算に注目が集まった。昨季は最高益だったが、今期見込みは市場予想を大きく下回っている。一方で1兆円の自社株買いを発表しており、完全に方向感を欠いた。それでも、売り一巡後は買戻しが強まっており、勝負すべきだったか。AGCは、赤字転落で下げがきつかった。売りに入りたかったが、どこまで売られるかがよそうできなかった・・
★市場の概況★
◆なぜか大きく下げる
★日経平均-632.73円 TOPIX-39.79 グロース250 -1.42
前日の米国市場の株安を背景に売られて始まったが、その後は想定以上に下げる展開となった。米・大手ファンドがエヌビディア株の保有を減らしたとの報道に、市場が過剰に反応したと指摘されている。主要企業の決算も強さを欠き、下値を支えることが出来なかった。
◆米国市場 一旦利益確定
★ダウ +31.99 ナスダック -16.690 S&P +6.96
一旦利益を確定する動きが優勢となり、伸び悩んだ。ここ数日の上昇で過熱感が出ており、明確な買い材料もないことから、上値が重たい展開となった。決算発表後にウォルトディズニーが大きく売られ、投資家心理を冷やした。