★トレード結果★

 

 

★4月12日(金)の結果★  

 

◎損益 +400     

※スコア形式で表示すると 

 前場       4   ━     0 

 後場     0   ━     0

 合計     4   ━     0   

 

★取引回数 1回  1勝0敗0分

・取引詳細 

アドバンテスト  勝ち:400(1勝)負け:0円(0敗)引き分け:0

 

◎今日のターゲット

銘柄

・アドバンテスト・三井住友FG・トヨタ自動車・ソフトバンクG・ソシオネクスト・安川電機・住友金属鉱山・信越化学・住友不動産・三菱マテリアル・アシックス・住石HD・三井E&S・東京瓦斯・ハンモック・モノタロウ・吉野家HD

 

◆今日の状況

 

◎前場

アドバンテストが寄り高後に下落した局面にエントリーし、何とか400円の利益を上げた。本来であれば、寄り付き後の上昇に入りたかったが・・また、三井不動産や住友不動産の上昇も見逃した・・

 

◎後場

小幅な値動きが目立ち、勝負に出ることが出来なかった。それでも、利益を上げるのがプロだ。もっと訓練が必要なのは言うまでもない。

 

★市場の概況★

 

◆不動産の強さが目立つ 日本

★日経平均+80.92円 TOPIX+12.68 グロース250 -4.73

三井不動産が昨日発表した経営計画が好感され、不動産全体が大きく買われる展開となった。米国のインフレ圧力が(少なくとも指標上は)若干緩和したことも、プラス材料となった。ただ、全体的には、朝高後は売られる展開となった。値がさのファーストリテイリングの不調が響いた。

 

◆米国市場 インフレ警戒が和らぐ?  アメリカ

★ダウ -2.43 ナスダック +271.838 S&P +38.42

この日発表のPPIが、市場予想より小幅な上昇にとどまった。この結果を好感した買いが入り、相場を支えた。市場では、生成AIの恩恵が見込める半導体銘柄の決算に注目が集まっており、先回りした買いが入ったとの観測がある。ただ、粘着なインフレ圧力は健在で、警戒を和らげるような結果ではなかったと思われる。金余りを背景としたマネーゲームであることは、以前と変わらない。