★トレード結果★
★2月14日(火)の結果★
◎損益 -100円
※スコア形式で表示すると
前場 0 ━ 0
後場 1 ━ 2
合計 1 ━ 2
★取引回数 3回 1勝1敗1分
・取引詳細
アドバンテスト 勝ち:100円(1勝)負け:200円(1敗)引き分け:1
◎今日のターゲット
銘柄
・アドバンテスト・トヨタ自動車・QPS研究所・ソフトバンクG・任天堂・ネクソン・富士フイルム・JT・出光興産・東京応化・メルカリ
◆今日の状況
■思ったより底堅かった・・
◎今日の一言
米国市場の大幅下落を受け利益確定の売りが先行するかと思われたが、思いのほか強い相場となった。アドバンテストやソフトバンクGに利益確定の動きが出ると考えていたが、期待した動きとはならなかった(ソフトバンクGは下げているのだが、期待したほどは下げていない)。
◎前場
結果的には何もできなかったが、感触としては悪くない。ただ、予想が難しい展開だっただけだ。後場も引き続き、今の調子を維持して行こう。
◎後場
アドバンテストで下落を見込んだ勝負を仕掛けたが、強気の買いに押され、うまく勝負することができなかった。ただ、自分の作ったルール通りにはトレードを出来ており、良いトレードができたと思っている。
★市場の概況★
◆底堅さを発揮
★日経平均-260.65円 TOPIX-27.44 グロース250 +2.57
前日の米国市場の下落を受け売られる展開となったが、昨日の上昇を考えれば売り急ぐ動きは限定的だったと言える。昨日大幅高だった東京エレクトロンはさすがに売られたが、それ以外の半導体株は堅調な動きとなった。まだまだ、先高観は衰えておらず、強気の買いが目立った。一方で、1ドル150円まで進んだ為替が強い買い材料とはならなかった。
◆米国市場 利下げ期待が後退
★ダウ-524.63 ナスダック-286.946 S&P-68.67
1月のCPIが市場予想を上回り、早期利下げ期待が後退した。長期金利が4.3%まで上昇し、相対的に割高となった株式が売られた。ここで、一旦調整局面を迎える可能性が高いと思われる。