★トレード結果★

 

 

★2月2日(金)の結果★  

 

◎損益 -850     

※スコア形式で表示すると 

 前場       0   ━     5 

 後場     3   ━     7

 合計     3   ━   12   

 

★取引回数 6回  1勝3敗2分

・取引詳細 

アドバンテスト        勝ち:300円(1勝)負け:700円(1敗)引き分け:2

ローム            勝ち:0円(0勝)負け:450円(0敗)引き分け:2

 

◎今日のターゲット銘柄

・川崎汽船・商船三井・日本郵船・ソシオネクスト・アドバンテスト・三井住友FG・ローム・京セラ・コナミ・トヨタ紡織・東京瓦斯・デンソー

 

◆今日の状況

 

■予測をしなければおもしくろない・・

◎今日の一言

今日も値動きに合わせに行ってしまった・・そうではなく、株トレードは予測なのだ。予測が当たった外れたのゲームであり、いかに当てるかを競っている。恐らく、予測が外れると大きく負ける・・と言う意識があるのだろうが、それも含めてマネジメントしなければならない。そして、ロスカットしてはいけないと言うわけでもない。いかに楽しくやるか。この一択でいいよ。

 

■キーポイント

・ただ勝ったよりも、予測が当たった!の方が大切だ

 

◎前場

ロームの値上がりは予想外。それ以上にネクソンを見逃した・・本当にアドバンテストだけで勝てるのか・・検証を。

 

◎後場

アドバンテストで大きく負けた・・決算相場も不発。東京瓦斯が前日終値を割るまで我慢したことは正解。今までだったら大きく負けていたと思う。

 

★市場の概況★

 

◆株高の先に見えるディストピア  日本

★日経平均+146.56円 TOPIX+5.64 グロース250 +4.47

 前日の米国市場の上昇が買い材料となった。半面、為替が円高に振れており、下落要因になると推測されたが、値を下げる効果は限れた。前場中盤には、日経平均が前日比400円以上値を上げる場面もあり、異常とも言える買いが入った。恐らく海外勢の動きと思われる。 

 

◆米国市場 選挙対策か?異常な値動き アメリカ

★ダウ+369.54 ナスダック+197.630 S&P+60.54

大幅な反発となった。あまりにも異常な値動きだ。長期金利の低下が主な要因として指摘されているが、本当にそうだろうか。国債の発行が減り、需給が改善することが長期金利を押し下げたわけだが、これは単なる政府の株価対策と考えた方が良い。そもそも本当に国債発行を減らせるかどうかは疑わしい。あくまでも予定であり、後から達成できなくとも何の問題もないのだ。傀儡の証券会社等が無理やり株価を押し上げているのは想像に難くない。株高で資産を増やした国民に現政権を支持させようと言う魂胆は見え見えだ・・