★トレード結果★
★1月25日(木)の結果★
◎損益 -600円
※スコア形式で表示すると
前場 0 ━ 5
後場 0 ━ 1
合計 0 ━ 6
★取引回数 3回 0勝2敗1分
・取引詳細
アドバンテスト 勝ち:0円(0勝)負け:500円(1敗)引き分け:1
川崎汽船 勝ち:0円(0勝)負け:100円(1敗)引き分け:0
◎今日のターゲット銘柄
・川崎汽船・商船三井・日本郵船・ソシオネクスト・アドバンテスト・三井住友FG・ふくおかFG・ネクソン・三井不動産・日本取引所
◆今日の状況
■常に予測することを習慣化しよう
◎今日の一言
方向感に合わせるトレードと、方向感を予測材料とするトレードでは、頭の使い方が違う。株トレードは、あくまでも将来予測で勝負する思考ゲームだ。どこに注目すれば、精度の高い予測ができるか。この考え方が非常に重要となる。ただ、値動きだけを追っていても、成長がない。(予感を否定するつもりはないが)
■キーポイント
・値動きは予測するもの。追うものではない。そして、値動きを予測するために、様々な指標がある事を忘れてはならない。トレード後は、目が疲れるのではなく、頭が疲れるのが本来の姿。
◎前場
銀行株の上昇・不動産株の下落を狙って、トレード開始。しかし、銀行株は予想通りの強い動きとはならず、完全な読み違いとなってしまう。一方、不動産株は下落しており予想通りの動きとなるが、売りに勢いがなくエントリーできるほどではなかった。アドバンテストで500円負けとなったが、エントリーのタイミングが若干早かったことが原因だ。後ワンテンポ遅らせていれば、強く勝てていたと思われる。
◎後場
海運が強いと見たが、意外なほど伸びなかった。株トレードは予測。大型銘柄は板読みが出来ないから難しい。
★市場の概況★
◆荒い展開も最後は上げる
★日経平均+9.99円 TOPIX+2.70 グロース250 +8.98
日経平均は、36,000円を割ったところで押し目を付けた。米国市場で半導体銘柄が好調な値動きとなっていることを受け、国内の半導体銘柄にも買いが入ってた。若干バブルを思わせる強さとなっている。決算が振るわなかったディスコは、寄り付き直後から大きく売られたが、徐々に切り返すと終わってみれば1.84%値を上げた。長期金利上昇で期待された銀行株は、利益確定の売りに押された。
◆米国市場 引き続き半導体に強さ
★ダウ-99.06 ナスダック+55.975 S&P+3.95
製造業購買担当者景況指数が節目の50を上回り、米国経済の底堅さが確認された。FRBによる利下げが遅れるとの見方から株価には逆風となり、ダウは続落となった。一方でASMLの決算が良好だったことから、引き続き半導体銘柄に買いが入り、ナスダックとSOXは続伸となった。