★トレード結果★
★1月23日(火)の結果★
◎損益 0円
※スコア形式で表示すると
前場 0 ━ 0
後場 2 ━ 2
合計 2 ━ 2
★取引回数 2回 1勝1敗0分
・取引詳細
アドバンテスト 勝ち:200円(1勝)負け:200円(1敗)引き分け:0
◎今日のターゲット銘柄
・川崎汽船・商船三井・日本郵船・QPS研究所・ソシオネクスト・アドバンテスト・三菱重工・信越化学・ローム・三井住友FG・ソフトバンクG・任天堂
◆今日の状況
■広げるのはリスクではなく視野だ
◎今日の一言
今日は、非常に低調なトレードとなったが、良い感覚を掴むことができた。大切なのは視野だ。例え超短期の利益を狙うにしても、3分後、5分後、10後の値動きまでは考えないといけない。超短期だから10秒後までで良いと考えてしまうと、精度が担保できない。また、今のカウンター狙いは、つまるところ値動きに合わせるトレードだ。考えてエントリーできているわけではない。同じカウンター狙いでも、先を予測してエントリーするのと、タイミングでエントリーするのとでは、全く意味合いが違ってくる。
■キートレード
タイミングではなく、予測でエントリーを行う事が重要。そして、予測でエントリーを行うから、ロスカットラインを大きめに取ると言う考え方は必要ない。
◎前場
金融政策決定会合の結果発表を控え、方向感の出にくい展開になるのではないかと予想した。結果的にはチャンスの多い相場だったが・・予測でトレードをしている以上止むを得ない部分もあるだろう。
◎後場
金融政策決定会合の結果が、大規模緩和継続。当然の一段高と見込んだが、明らかに弱いな・・と思っていたら、グングンと落ちてきた。まさかの展開に、何もできなかった。
★市場の概況★
◆利益確定の売りに押される
★日経平均-29.38円 TOPIX-2.85 グロース250 -1.97
日銀の金融政策決定会合の結果は大規模緩和継続。円安の進行から、輸出関連銘柄を中心に一段と強含むと思われたが、すでに織り込まれていた。先高観の強い半導体関連までもが売り込まれ、どんどんと値を下げる展開となった。
◆米国市場 期待先行
★ダウ+138.01 ナスダック+49.318 S&P+10.62
ハイテク企業の決算発表本格化を控え、業績への期待先行で株価が上昇した。銀行などは市場予想を下回っており、若干過熱感のある動きだ。業績発表が売り時となる可能性も十分にあるだろう。