🎗自分の痛みを振り返る🎗
 
2009年3月からアトピーの、 
副腎皮質ホルモン、ステロイド薬を塗ることを経ちました。
 
その後、6年間脱ステ状態に入りました。
 
私がどうしても、避けていたこと。
その経過をあげていきます。

🌟脱薬のきっかけ🌟

韓国留学で水が合わず、
もともとアトピーだったのが、大爆発します。
有名な病院で医師から言われたのは
「薬以外の治療なんてない。減らすなんて無理だ。僕に現代医療の不満をぶつけるな。」  
、、、えー!!小さい頃から、、
信じて言う事聞いてきたのに!!
最後はこうなるわけ!??  

21歳まで。人の意見に身体を任せていた私。
その脆弱さに気づきました。
 
も〜。こんな人達の言うこと聞くものか。
、、、ほったらかして、温泉治療をしたら、
一ヶ月で韓国に行く前よりアトピーが良くなりました。
 
「おや!?私のアトピーって、もしかして、
思い切り悪くすると一気に良くなるんじゃ?」

こんな感覚をもとに何年か社会人を過ごします。体力がない、集中力がない、肌調子の波で動かなくなる身体にもどかしさを募らせました。

2009年、28歳のときに本気で自分の100%の力を引き出したいと思い立ち、
ふと薬をたつことに決めました。

これは脱薬してから、一年後に、ようやく記録をとるくらいに改善している写真です。
最初の一年は体のダルさと熱感、かゆみ、痛みで混乱していて、あまり記憶もありません。
身体が熱く、特に腎臓のあたり、腰のあたりが重く熱く。かゆみで夜も眠れず、昼もボーッとしていました。

四六時中掻かなければ居られないほど、 
チクチクと大量の針で刺されるような刺激の
中にいました。

だから、私は、今。ただ服を着て手をおろしているだけで幸せを感じます。。