2013年9月7日2:37
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2013年12月21日、映画 「かぐや姫の物語」と「おじいちゃんの里帰り」を見に行った


大森で11:45開演の「かぐや姫の物語」を
終わったらすっ飛んで(笑)有楽町に…
15:00開演の「おじいちゃんの里帰り」を見た 


「かぐや姫の物語」  

宮崎駿さんが引退して初めてのジブリ作品だからでしょうか、画像の印象が今までとは全く違っていました
あ、もちろんいい意味でも良くない意味でもないですが
古典を基にしているから特になのかな
髪の毛の一本一本が感情を表し力強く描かれていました
場面場面の景色はすべて一幅の水彩画として額に入れておきたいくらい素晴らしいものでした
夢の中で不思議な出会いをし、空を飛ぶというのがジブリらしいと
「風立ちぬ」を見た後だからね  (^_-)-☆
前日・・おにぎり持参を依頼されたので慣れないこと(笑)に頭がいっぱいで・・2時間しか寝ていなくて眠かったハズなのに画面にクギヅケで眠っている暇がなかっ・・・あ、ちょっとだけ (^m^ ) ♪

スタッフ

監督 高畑勲
製作 氏家齊一郎
製作 名代大久保好男
企画 鈴木敏夫
プロデューサー 西村義明

キャスト

朝倉あき かぐや姫
高良健吾 捨丸
地井武男 翁
宮本信子 媼
高畑淳子 相模



「おじいちゃんの里帰り」

[トルコ系ドイツ人の女性監督ヤセミン・サムデレリが、トルコからドイツへ移住した一家が奮闘し、半世紀を経て再びトルコへ里帰りする姿を温かなまなざしとユーモアを交えて描いたドラマ。監督が自身の実体験をもとに、実妹ネスリンとともに脚本を執筆した。1960年代にトルコからドイツに移り住んだイルマズ家の主フセインは、家族を支えるため50年間がむしゃらに働き続け、今や孫もいる大家族のおじいちゃんになった。そんなある日、フセインがトルコに土地を買ったので故郷へ戻ると言い始める。家族は反対するが、フセインの故郷への思いに押し切られ、全員でトルコへ行くことに。ドイツで生まれ育った孫たちは異なる文化への不安を抱くなど、3世代それぞれが悩みや思いを胸に抱き、トルコへの旅が始まるが……。]

この映画は予告編を見て面白そうだったので2本目の映画に選びましたが残念ながら眠気に勝てず、ついに沈没してしまいました
吹き替えだったらまだよかったのかな
フランス語の子守唄のような心地よさではなく(たぶん)ドイツ語だったのに、画面の文字を追っているうちにやっぱりゴメン!でした

スタッフ

監督 ヤセミン・サムデレリ
脚本 ヤセミン・サムデレリ

キャスト

ベダット・エリンチン  おじいちゃん
ラファエル・コスーリス チェンク