2011年4月10日12:29撮影
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白い花びら、、、こぶしの花です

2011年5月2日未明記入 _____〆(・ω・ )

3月11日の被災以来(とくに東京・東北電力圏は)節電が重要不可欠になっています
わが家でも出掛けるときにはもちろん待機電力系のスイッチは全部切りますし明かりは50%カット、暖房器具は出来るだけ使わないなど節電に余念がありません
街も暗いです
東京も無駄なイルミが消え華やかさは半減しましたが落ち着いた都会というのも悪くないものですね
電車は本数が減りましたが、そんなに不便には感じなくなってきました
ただ、駅やホームや通路の暗さに比べて昼間の電車内のムダな明かりは必要ないのでは・・・と思っていましたら、あれってしょうがないんですってね
職場もエレベーターを半分(4台のうちの2台)動かなくしたり通路が暗いワリには天井灯が全灯になっているのを不思議に思っていたら、天井灯って部分切りが出来ないんだそうです
蛍光管を飛び飛びに外すというテもありますが、電車の場合は昼間は外して夜は取りつけという手間は不可能ですね
それでも最近では1車両に何本かの蛍光管を外している電車も見かけるようになりました
my職場は女子の人数が圧倒的に少ないのでトイレの電灯は使用するときにのみつけるようになりました
各フロアーでそうしているようです
こういうことは何の不便もないですね、東電の事故が起きる前からそうすべきだったかも
いま、わたしがいちばん不便に思うのはエスカレーターを止めている交通機関(駅)が多いことです
首都圏の、とくに地下鉄は上り下りがやたらと多いのですが、上り(のエスカレーター)を動かしている駅も下りは止めているところが多いようです
あれ、危ないんですよね
わたしはヒザが弱いのでよく分かるんですが、上り階段はきつくても運動になりますが下り階段はヒザにとても負担がかかります
職場の若い男子2人(運動のため8階からB1まで階段を下っていた方たち)がヒザを痛めたとエレベーターを使うようになったくらいです
下り階段ってお年寄りやヒザに支障がある方や大荷物を持った方にとっては大変な負担なんですよね
あ! 危ない!!
という場面を何度も目にしました
エスカレーターのあるところはそのぶん階段の幅が狭くなっています
健康に気を配っている運動好きな方は上りが動いていても狭い階段を上ってきます
上り下りの方がひしめきあっている中で足を滑らせると大きな事故につながらないともかぎりません
上りを動かすくらいの長い階段はゼヒ(上りを止めてでも)下りを動かしてほしいと思います
下りはラクだから止めても構わないというのはどこも悪いところがない元気な方の発想だと思います
あ、わたしの通勤利用駅は(出勤時は)すべて階段利用になっています
うっかり健康になってしまいそうです (@_@;)

原発についてたいした知識もないのに大それたことを言うつもりはないけれど徐々に原発に頼らなくてもいいような状況にもっていけたらいいですね
これから家を建てる方は太陽を電気に代える装置(何て言うんでしたっけ? ソーラー?)を取り付けるとか
企業ビルはそれを義務化するとか
ガスも同じくですね、太陽熱温水器を取り付ける
それらが屋根の上に上がるとなると土台はしっかりしてなくちゃ耐えらないんじゃないかしら
土台がしっかりするって安全面でも強度においても大切ですよね
お金かかるかもしれないけど命のことを考えたらやる価値はあると思います