休みはじめた時、

自分でも驚いたのは、 


「働かざるもの、食べるべからず」


という声が、

自分の中から聞こえてきて、

食べるものに気を使うこと、

食べること自体に、

罪悪感を抱いてしまうことだった。


今も、それは少しあるけれど、

サラダが美味しくできると、

嬉しいと、思う。