昨日はスタッフの看護婦さんが、暇を作っていると、すかさず新しい分じゃあないけど。と言いながら、私物の女性誌を2冊も貸して下さった。北川桂子さんなどのコメントが出ていて、主に化粧品の雑誌で、20歳まで読んでいたけれど。お化粧にお金を掛けずに、もっときちんと節約しておけば良かったとか。スパゲティ屋さんに通っている場合じゃあなかったとか。先輩にもっと気さくに相談すれば良かった。とか、東京に友人が異動したら、自分も付いていく!と言うのは、一緒に東京に行こう。と言う遠回しの表現だったんだなあ。と気が付いた。父の出して来たカセットをよ~うく聴いてみると、姉が私の事を赤ちゃん。と呼んでいることに気が付いて、胸がジ~ンとした・・・。父が、何を話しているのかなあ~?ウイ~!と話してくれていた。今の弟によく似ている。弟の時には○○君!と呼んでいたけれど、家族みんなが飽きたのをフォロ―する為に、世話をしたっけ。弟はそれを敏感に感じ取っていたようだ。後悔・・・。