どんな30年でしたか?
よく生きて
ここにたどりついたよな
よく生きて…
和己くんが負の感情を言う時は
いつだって
さらっと
明るく
笑い話にしながら
そんなあなたがたまらなく愛おしい
親のスネをかじってるはずの17歳から
激動の世界に身を置いて
誰かの喜びのために
誰かの笑顔のために
誰かの幸せのために
いつも人のために誰かのために生きてきた
30年
いや38年が
和己くんのたくさんの自己犠牲で
成り立っていたのであれば…
『いまは理想とする暮らしの中で
生きられるようになりました』
和己くんが55歳で
やっとそう思えるようになったのが
ハワイのおかげなのならば…
あんまり
『日本にいて!』
ってわがまま言ったらダメだな…
でも私だって
あなたの事を守りたい
守らせてほしいのです
私だけの
大切な人
