みなさん、こんにちは!
夢門塾ゆうゆう奈良津2組です
梅雨が明けて、いよいよ夏の到来ですね
今年は去年よりも暑い日が続きそうです
みなさんも暑さに負けないように、しっかりと水分補給を取りながら夏を乗り越えていきましょう
さて、ゆうゆう奈良津では屋内で涼しく片栗粉と水だけを使った実験を行いました
今回はその実験遊びの様子をお届けします
一体どんな実験なのか・・・
まず初めに、片栗粉を入れた容器に水を入れて混ぜます
どんな風になるんだろう
片栗粉がある程度混ざったらカップに移します
片栗粉がなんとスライムに大変身
最後は握って遊んだよ
片栗粉はでんぷんで出来ており、外から力を加えると粒の隙間が大きくなり表面の水が内部に移動します。その結果、表面が乾いた状態になり、硬くなります。これをダイラタンシー現象と言います。
今回の実験遊びでは、身近にあるものを使い学ぶことが目的でした子どもたちは握ったり、押さえたりして片栗粉が固まる様子やゆっくり触ると液体になる様子を感触で学びました
最後に、これからも更に楽しいイベントを行っていきます
ぜひ、次回の更新もお楽しみに
最後までご覧いただき、ありがとうございました