携帯電話でお部屋探をするということ。 | 不動産HP集客アップ!WEB活用術 教えます!

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不動産賃貸業界において「お部屋探しをする方法」をざっくり歴史をたどってみると

・何の情報もなく直接店舗で探す。

・紙媒体にて情報収集し、店舗で探す。

・インターネット(パソコン)で情報収集し、店舗で探す。


(もちろん、全ての探し方が移行しているわけではなく、
割合が多くなっているということです。)

現在は、完全な情報社会。

場合によってはお客様の方が営業マンより物件のことをしっている、
なんてこともあります。


その情報収集のなかで、「携帯電話をつかってお部屋探しをする人」を
どれぐらいイメージできているでしょうか?

そもそも「お部屋探しはさすがに携帯電話だけでさがさないだろう」と
思っている方も多くおられるのではないでしょうか?

私の運営している「ウィークリーマンスリーマンション(短期貸し)man3s 」では
こんなデータがでています。


検索全体の20%のお客様が携帯電話を使ってお問合せをしている。


たしかに、当社のサイトは賃貸に比べると住む期間が短期になるので
=(イコール)賃貸とはいきませんが、十分参考になる数字だと思います。


しかも注目すべきは


「iphoneからお問い合わせが増えてきている」
※iphoneでのお問合せは20%に含んでいません。

と言うことです。


ここが今後の「携帯電話からお部屋探しをする」
ということに大きな意味をもっています。


そうです。スマートフォンの登場です。


もともとスマートフォンは数年前からありましたが、

iphoneの登場

そして、4月docomoから発売されたアンドロイド携帯、
エクスペリアの登場

(au、softbankも追ってアンドロイド携帯を発売予定。)

あきらかにスマートフォン市場の活況が想定できます。



大事なことは携帯電話からもお部屋を探す時代になっている
ということを認識することです。


そして、行動を起こすことです。


現状の携帯電話対策を考えてみてください。


今回はここまで。
この携帯電話お部屋探しシリーズは数回にわけてお届けします。

次回は「携帯電話のお部屋探しをタイプ別でわけてみた。」です。乞うご期待!