いま、私の師匠でもある際先生の
個展が、今月15日まで開催していす。
若き頃から満開の花を咲かせた
天才画家、奇才とも言われ
または若き王子とも称される
才能と素敵さを合わせた
画家、際国華(漢字変換出来ず、上海の方)先生の描く世界は、
この年齢で描くとは思えないモチーフ。
皺が顔中に広がった老人やお酒を美味しそうにたしなむ中年男性など、
人生を歩いて来た世界観が、にじみ出る画風が人間の奥深さを表しています。
もちろん、綺麗な女性や風情感じる風景画もあり、いろいろなジャンルが展示されています。
今回、目を引いたのは、
天使の作品。
初めて拝見した作品でした。
先生が、表現する天使でした。
一連にへこみのない均等した
安定感のある作品は、鑑賞者に疲れさせない安心感を与えます。
個展はこうでなければ、、。

私の個展はバラつきがあり、
画風がいくつか分かれてしまい
優しさ、きつさ、暗さら明るさ、、
これは、同じ人が描いたのですか?と
よく聞かれます。
つまり、バラつきがあり
安定感かないのです。
自分という強いポリシーがない
半端なまだ、未成熟だということ。
自分は何をどう表現したいのか。
何を訴えたいのか、、。
まだ、未完成の、自分が速すぎた活動に戸惑いを感じています。

11月下旬から開催される、東京都美術館の団体展。
作品制作が未だに始まっていません。
モチーフが出てこないのです。
今年、4回の個展。
9月の個展はキャンセル状態に。
ほか団体展からの、作品展示も保留のままに、、。
上海アートフェアもキャンセルしまさた。
周りはもったいないと、言われましたが、、
出す作品がないのです。
これでいいか、なんて出したら
日本アーチストの恥ですから。

私は有りすぎるほどのチャンスを
あちこちからもらいます。
いま、気づいたのは、チャンスの前に、作品なのです。
いくら、いろんな企画画廊さんが声をかけて頂いても
作品が確実に自分で納得できないと、
結果はその通りになります。
少し前までならば、
賑わいで、作品がポロポロ売れましたが、今は皆さん、相当、シビアになっています。

この作品ならば、出せるというほどの
作品を創作しなければ、
このご時世に絵にお金は出せません。
やはり、趣味ではないので
売れてプロですから。
個展は売れなければならない。
美術評論家の先生が査定した
号価格では、到底厳しいので
下げていますが、それも自信がない作品を制作しているからですね。

師匠の作品は、本物です。
鑑賞も、すごく学べます。
そして、自分自身の未熟さを痛感できます。

際国華個展。
銀座井上画廊(検索で場所出ます)。
銀座松屋前の井上商会ビル。
今月、15日まで開催しています。
興味を持たれた方は
是非、お越し下さいませ。

明日は美術団体展のオープニングパーティー。
地元作家、上條陽子先生が会長の団体展です。
ちょっと、顔を出してこようと思います。

今日も仕事。
交際費、活動費、画材を稼ぐためならば、頑張れますグーグーグー
ファイト!!