柳の下の泥鰌を狙ってジャンクスクラッチ第2弾を作りました。

デザインがあまりに詰まってなかったこと、砲身パーツが見つからず、パイプを使ったことがあだとなり、見た目はいまいちになりました。

車体と転輪のバランスも悪く、現代風なんだか、未来風なんだかわからない見た目に。

あきらめて、現用車風の塗装にしました。

このあたりで、めんどくさくなってます。

ウォッシュをした時点で、「ウェザリング、いらなくね?」と思ったんですが、一応最後までやってみました。

結果はこの通り。

まあ何とかまとまったけれど、前回のような、わくわく感がありません。

やっぱりリベットがないといつの時代の車両かわからないような、奇妙な感じが出ないと思います。

もう少し、塗装前にもう少しデコレーションをすればよかったと思います。

大きなジャンク材料は尽きたので、しばらく完成車両はできそうもないですが。