さて、タグボートの船底をヒートカッターで切り取ります。
舵、メインモータユニットをそっくり取り出しました。
ピバーのほうの船底も合わせてくりぬき、合わせてみます。
幅は十分ですが、船体のアールが合わないので、盛大に隙間ができます。
ある程度すり合わせたところで、プラバンをはりつけて調整します。
思ったより隙間はできませんでした。
ドレンボルト部分はそのまま移植します。
基盤は防水化されているので、問題なく接着。
移植部分に、エポキシ接着剤を隙間に流し込んで防水します。
主要部分を固めたら、水槽に船体を沈めて防水テスト。
一部水が出てきたところに再度樹脂を流し込んで固めます。
細かいはみだしは水中にもぐってしまうので、問題なし。
ラダーの作動を確認したら、上部船体の組みたて。
バッテリーボックスを次回作ります。