仕方ないんでしょうが、いつやるの→今でしょ!!パーばかり言わされて気の毒だなぁなんて思う、テレビで見ない日はない林先生。テレビ

CMのインパクトが強くて、ちょっとパロディっぽくなって、なんか強烈だなぁ塾の先生方~と印象はあったのですが、何でこんな話題になってるんだろ~と思ってましたが、理由がわかりました。星

『あすなろラボ』という番組がやっていて、みるつもりはなかったのですが、ついつい観てしまいました。

中退した子や、学校嫌い、先生嫌いの十代の子に授業をしていたのですが、この怖い雰囲気でどう先生が授業を展開していくのかが気になり、ついつい目が離せなくなっていました。

最初テストをやらす所からはじまり、皆意味わからず、白紙だったりと~ヤバイ雰囲気にあせるどうしてこういう問題を作るのか~などなど質問を交えながら、勉強の必要性を説明していく林先生~

自分の実体験をもとにお話を展開させていくのですが、色々失敗したり、経験したりして苦労してるからこそ言葉に説得力、重みがあるなぁと感じました。途中先生も探りながら立て直しながら話をしていったそうです。

社会において必要な能力、「解決と創造」の話、考える能力を養う事が大切、本読まないヤツは嫌い~「正しい場所」で、「正しい方向」で、「充分な量」努力すれば、結果が自とついてくる~など、人生哲学の様な話になって、この人は、人の心に響く言葉、能力を持った人なんだなぁ~だからかぁと納得してしまいました。

林流「歴史の読み方」があるそうで、気になりました…テストの時は覚えたけど、あまり興味を持てなくて頭に今残ってないので、知りたいなぁと思ってしまいました。

恋愛の話の時は、表で分析して説明していたのが面白かったです。

頭が良いのは勿論なんですが、一杯負けて今の自分がいると、冷静に自分を分析でき飾らない人で、心から伝えたい事、気持ちを持っている人だからこそだったんですねー

最初に嫌だったら教室から出て行ってもよいですと言っていたけど、寝ていた子もいましたが、一人も退室者なく授業を終えた先生でした。

私も最初は嫌なヤツなんじゃないかなぁと勝手に思ってましたが、とても面白い頭の良い、あついメラメラ先生なんですねキラキラ

つい画面にお疲れ様でしたと言ってしまってました。グッド!






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