トランプ暗殺未遂ショウ

 

世界ふしぎ発見―9のリンカーンを書いている時、トランプ暗殺未遂のニュースが入った。その続きを書きたいのでNo.9で書いた分をペイストします。

        

7月13日2024年マキから電話があった。「まっちゃん電話した?トランプのことで電話したと思った。暗殺未遂やって」という。「そうなん知らんかった。」といった。 トランプは人を犠牲にしてのし上がってきた。彼にお金を踏み倒されて、たくさんの会社が倒産してきた。五万という人が彼に人生を踏みつけられてきた。そんなあくどい人間だからたくさんの人に憎まれているだろう。暗殺もありかなと思ってテレビをつけた。

                                                                 ちょうどニュースをやっていた。銃声の音が聞こえる。トランプは動かない。なんで逃げないの? 普通逃げるだろう。 トランプの人間性なら誰よりも先に一目散に逃げるだろう。トランプから恐怖心を感じない。立ったまま何かを数えているように思えた。弾は8発だと聞いていたのだ。私は人の心を感じる人です。周りの人も誰も逃げない。緊迫感がない。そこへシークレットサービスが来て彼を演台の下に押し込んだ。台の下に隙間があって、トランプは靴紐を結んでいるとアナウンサーが言っている。靴と彼の顔が5センチほどしか離れていない。それもカメラに映っている。こんなときに靴紐結ぶ? やっと立って逃げるのかなと思ったらその時は血が出て顔についていた。用意していた血を自分に付けたのではと後で思った。そこでこぶしをつき上げてなにか叫んでいる。何をしているのだろう? やっと壇上から離れた。不自然すぎる。

 

誰かが彼の後ろに、星条旗を斜めに立てている写真が2日後に出回った。なに?これもしかしたら暗殺未遂ショウ?   映像では彼の後ろに星条旗を見なかったから写真家が星条旗を合成したのだと思った。写真家は私は何枚もシャッターを切ったという。あのときはトランプは逃げないでこぶしを振り回している意味がわからなかったけれど、やっとわかった。 シークレットサービスももっと彼の周りに抱きついて容疑者から彼を見えなくさせるのが本来の仕事だろう。容疑者がもう死んだことをしっているから、彼をカメラから見えるように前面に押し出してここで写真を撮るという事前の打ち合わせができていたように思う。その写真はもうティシャツになって売り出している。     なんと用意周到。

 

後で情報が入ってきて容疑者が向かいの倉庫の屋根を這い上がっている動画が出た。 皆が怪しい人がいると通報しているのに、シークレットサービスや警察は無視した。 そこは演壇から120メートルしか離れていない。180メートル以内が警備範囲なのに誰も警備していなかった。容疑者クルックスは20歳で高校の時、射撃部に入ろうとしたが射撃が下手で入部できなかった。彼は陰険な顔をしていない。彼は共和党員で共和党に利用されているのではと思った。

 

1人亡くなり2人重症なのにだれも責任を取らなかった。警備やシークレットサービスにはおとがめなしだ。トランプからもその人たちにお見舞いの言葉もなかった。トランプが弾がかすったという右耳の写真を見たが、素人の私が見てもまったくおかしい。こめかみの下ではないか。あの傷の箇所なら貫通して死んでいる。耳はかすっていない。すべてがおかしい。何カ月も前からあのだだっ広い暗殺しやすい場所を選び、共和党大会2日前に間に合わせ 共和党大会で盛り上がらせ、皆から勇気ある男と言われ大統領になるというシナリオが見えてくる。世界一危険な男なのだ。

                                          

私と同じ意見の人がいないかヤフーニュースのコメントを読んだ。あった!「私の知り合いはあれは自作自演だといっている。私もあのトランプならやりかねないと思う」「これはシナリオだ」「暗殺暗殺と騒いでいるけど、もっと映像を見た方がいい」等々書かれていた。選挙までに真相がわかるのを祈るばかりだ。

 

ここまでが「世界ふしぎ発見No.9」で書いた文です。たくさんのコメントや意見、見解があるなかで、 事件24時間以内でここまで書けるコメントがあった。すごい洞察力だなと思ったので貼り付けます。どこにでもいてワイワイ騒いでいるジャーナリストやマスコミとはえらい違いだ。

 

『この記事と前に出ていた狙撃直後の現場に居た男性の話しから、トランプ氏に対する警護の杜撰さが理解出来た。 先ず建物からT氏の演台までの距離が約120mでコメントした男性は不審者を屋根に発見して警官に通報したが相手にしてもらえなかったらしい。 そしてこの記事では射撃場での距離が180mあると言う。詰まりは、普通に射撃訓練している者なら命中可能な距離を警護範囲から外していたと言う事だ。 こうなると、この事件の背後に組織的な犯罪の可能性が見え隠れする。 だが、その事よりスゴイのは擦り傷のみで雄叫びを上げたトランプ氏だ。 既に英雄扱いだ。 だか怖いのは、本選挙までまだ3ヶ月はあると言う事だ。 この犯罪のシナリオライターはいったいどんなフィナーレを準備しているのだろうか? そしてその結果が現在の世界情勢を大きく変える事になる。 まあ莫大な資金と出演料が払われているのだろう。』

 

其の後、容疑者クルックスは1時間前からきて事件発砲の20分前まで倉庫の周りをどこから登ろうか歩き回りやっと屋根に上って這って移動している。顔まで大きく映っている。大衆はビデオを取って通報しているのにシークレットサービスは無視だ。捕まえようとはしない。シークレットサービスや刑事はクルックスは暗殺の容疑者になるのだから今捕まえては元も子もないと思っていた。

 

一方、撃たれたといわれているトランプは2発目の弾で耳を押さえたが、全然痛そうにない。これは芝居だ。ニュースでは擦り傷と言っていたけれど写真では彼の傷はこめかみの下をまるく押さえつけたようになっている。本来ならかすっただけでも右耳吹っ飛ぶだろう。トランプは靴紐を結ぶと言って演台の下に隠れなにかしている。そして立ち上がった時は顔に血をつけこぶしを振り上げている。その時は私はなんで逃げないのかなと不審に思っていた。皆の前で私は英雄だとでも叫んでいるのだろうか。これも彼らのシナリオです。後にトランプの写真には彼の背後に星条旗が合成され。彼は一躍、時の人英雄となった。トランプと共和党が目論んだように思う。二日後に共和党大会があった。共和党大会は大成功だった。  その時副大統領に指名されたのはJ.D.バンスという心の卑しいトランプと同じタイプの人間だった。「どうするアメリカ」

 

トランプは2021年1月6日の連邦議会議事堂乱入の暴動も扇動している。「マイク・ペンス副大統領を殺せ」となだれこんだのだ。こんな悪魔のような独裁者トランプが大統領になってアメリカや世界を支配すると思うと世界は取り返しのないことになる。 私は恐怖だ。この暗殺未遂事件はFBIが担当することになった。真実が明らかになることを祈っている。

 

老人になってしまったバイデンは狡猾なトランプに太刀打ちできないだろう。と気持ちが落ち込んで書いていた時に、バイデン大統領が大統領選から撤退すると表明があった。2024年7月21日 後任にカマラ・ハリス副大統領を指名した。これで明かりが見えてきてほっとしました。

 

他にも見解をペイストしていたのがあったので添付します。

                              

『見解 ジャーナリズムに身を置く者の端くれとして、あえて、この写真への違和感も表明したいと思います。端的に言えば、「最高で最悪の写真」。極めて衝撃的かつ危険な状況の中でこれだけ完璧な写真を撮れたエバン・ブッチ氏のカメラマンとしての能力・胆力には脱帽です。しかし、一方で、報道写真というものは、単に上手い下手だけが問われるものではなく、それが何を伝えるか、さらに言えばどのような影響を社会に及ぼし得るのか、という点も大事かと思います。そのような点において、極めて問題のある人物を英雄の様に撮ることは、報道写真家としての職業倫理から言ってどうなのか、という疑問も感じます。若干、きつい言い方かもしれませんが、ブッチ氏の写真には、その芸術性を評価された一方、ナチスドイツのプロパガンダに加担したと批判この事件、素人目でもなにか理解しがたいことが多い。                                                                           この青年は亡くなっているから動機の解明は難しいでしょうが、 一方で、農場を集会場にしたらしいが、何日も前から予定されているのに、だだっ広い中、盲点でもないわずかな建物さえも警備が手落ちになるなんて、 米警備当局に対してはみな不思議に思っていることでしょう。 それとも場所が田舎なのでそこまで用心が薄かったのかであろうか。。 大して警備に政治的意図はないでしょうが、それにしても銃所持を容認するトランプと銃所持を規制したい勢力のバイデン陣営の微妙な関係が、現場である警備関係者のたるみを生んでいるのかもしれないと思ってしまうほどである。されたレニ・リーフェンシュタール氏の映像作品に近いものを感じます。』

   

『爆発物の製造、あるいは入手過程について、徹底捜査を行っている現段階でも判明していないというのは、やはり不可解に感じてしまう。 警備網を何故かかいくぐって狙撃位置を確保できた状況などについてもそう。 こういったとき、協力者の存在を疑うのは陰謀論的思考なのだろうか。 状況から読み取れる当然のリスクについて考察するのは、 今後ますます深刻化が予想される社会へのリスクにみんなで対抗するためには必要なんじゃないだろうか。 民主主義社会に参加しているのなら当然の責任と思うのだけれど。 一個人の意見にすぎませんが。』

 

 『遠隔操作で車のトランクに隠した爆弾を爆発させる起爆装置を身に着けていながら、どうしてそれは使わなかったのだろう。ずいぶん手のこんだ用意がなされていてまるでプロみたいな手口のようですがそれと容疑者のニュースとがかみ合わないのが謎です。』

 

『父親がクルックス容疑者の最近の生活について知らないと云うくだりが気になる。クルックス容疑者はケネディ暗殺の時のオズワルドに相当するとしたら、クルックスを射殺したSSは表向きは大統領の防衛だが、口封じの為に、速やかにやったのかも知れない。なんたってアメリカはケネディ暗殺の前科があるから、これから関係者が次々と殺害される可能性がある。ケネディの時は事後に15人殺害された。

クルックスの事件前の行動の解析も大事だが、 事件当時の様子が、検証がいいかげんなまま、事件の説明が作られてるのが気になる。 動画 【Donald Trump shooter identified 7NEWS YouTube · 7NEWS - Australia】は、 事件後時間を置かず報道された、TV局の正規のニュースで、 「警備のスナイパーが犯人を撃つ様子」の動画だが、それを見ると、 トランプが撃たれる前から警備のスナイパーが狙撃体勢に入っており、 トランプが耳を押さえるのとほぼ同時か少し早いタイミングで、 警護のスナイパーが射撃し、射撃後に狙撃体勢を解除してる。 これだと、トランプが撃たれた後の銃声の説明が付かず、警備の対応遅れの話も辻褄が合わない。 今、報道されている事件の経緯と整合しない公的動画があるのだ。 この事件は、事実の突き合わせが甘いまま俗説が作られてると思う。                                                                               この犯人のここ1年間の全ての通信履歴を解析する必要がある。 なぜこの建物だけが警備ガラ空きで、図ったようにその建物から射撃出来たのか。 不可解な点が多い。

爆弾は誰かから提供されたものである可能性が出てきました だとすると背後で糸を引いてた組織なり人物がいるということ 真実が明らかになる日は来るのでしょうか人も多いし、彼が大統領になることでデメリットのある国、企業、組織・・シンプルな犯行かもしれないし、大きな陰謀かもしれないし・・きっと動機は不明の世界の陰謀

 

以上4つの見解コメントを追加添付します。