せなんは2021年5月2日に
去勢と両脚の膝蓋骨外方脱臼の手術をしました





せなんの去勢、両脚パテラ手術は無事に終わり
経過も順調でした

が、
翌月2021年6月
夜遅くウロウロ、ウロウロ落ち着きがない
ようやく眠りについたと思ったら
深夜の悲鳴鳴き

翌日は不安から
私が家に居る間はずっとついてくる

2021年8月
午前中から悲鳴鳴き、嘔吐、下痢になりました

2021年8月22日を境にピタッと
症状出なくなりました。

ぽめせなんのかかりつけの先生からは
てんかんの手前と言われ
てんかんと同じ薬だそうです




ぽめ兄さんに付き添われて

診察待ちの体調不良のせなん




2021年年8月末から
症状は全く出なくなりましたが
主治医は薬は飲み続けるようにと。

今年2022年7月中旬に
薬が数日分で無くなる

せなんの薬を貰いに行かなくちゃ
でも、行けない、
行きたくない
血痕が3滴ほど吸収したシーツの上に
横たわったぽめの最期の姿が
思い出されて行けない

病院に電話をすることにしました
せなんの大好きな看護師さんが出たので
正直に話をしました
水薬なので薬の内容を
詳しく教えてもらいました

ぽめを見送った数日後から
せなんは右耳をしきりに痒がる仕草
右耳だけ酷い汚れになってしまったので
初めて行った病院で診察をしました
とても優しい先生でした
耳はただの汚れです。ただ痒くて引っ掻いてしまったのでしょう。
点耳薬を出しますが、一滴だけ垂らしてください
ステロイドなので10日以上は
使用しないでください。
てんかんのお薬は
まだせなんちゃん若いので
一度止めてみましょう。
残っているてんかんのお薬は
お守りとして持っていてください、とのこと。

点耳薬のリスクのこと、
てんかん手前の薬の断薬
ぽめせなんのかかりつけ病院と違い
こちらが質問しなくても
必要な情報を話してくれました
2回通院しましたが、やはり車で30分は遠い!


次に噛まずに飲み込む食いしん坊の
せなんの食欲が落ちたので
車で15分の初めての病院に行ってみました

やはりこちらも真面目そうで優しい先生でした
体重を測ったらいつも4.25キロのはずが
4.5キロもあり
ずっと食欲が無くて診察したはずが
増えていて恥ずかしい思いをしました

基本的な血液検査とフィラリアの薬、
飲み薬は無しでした
血液検査に気になる数値の項目があり
先生の説明はとても解りやすく
こちらから聞かずとも
一つ一つ丁寧に説明してくれました
これにもまた驚きました
ぽめせなんのずっとのかかりつけ医は
検査結果の説明は
『ここの数値は気にしないで。ここが肝心だから』と、省略がほとんどで
簡単に済ませていたからです。

人気があっても信頼していても
やはり全部を任せきりにしてはいけない
ぽめとせなんに教えてもらいました。














今日も貴重なお時間を
どうもありがとうございました。