お義母様ネタをもうひとつ。

同居してると、離れて暮らしてるのと違って、知らなくていい事も聞かなくていい事も、解ってしまう事が沢山あって…

離れて暮らしていたら、こんなにもお義母様の事を嫌いにはなってなかったんじゃないかと思う。

お義母様が電話で友達に話してる(家が古いせいか一階での話し声が私達の部屋に筒抜け)私の悪口を聞いてしまい悲しい思いをしたり。

旦那さんに直接、私達への暴言を吐いてる(この時は二階にいる私に聞こえるように大声で言ってる)のを聞いて、ショックで家を飛び出したり。

いつもいつも、お義母様の言動に脅えて泣いていた私…

そんな私が一度だけ、お義母様の言動に怒りがこみ上げ

『はらわたが煮えくりかえるって、こういう事を言うんだ!』

と思った出来事がありました。

去年の10月下旬

お義母様→来月は忙しいわぁ。何日は○○ちゃんの(義弟の娘)七五三があるし、お友達との日帰り旅行もあるし!お金いっぱいいるわぁ

私→大変ですねぇ

と返しながら、この七五三のフレーズを何回も言われたので『あ~お祝いしてよって事ね』と心の中で思ったのです。

別にお食事会に呼ばれてる訳でもないから、気持ちだけでいいのかなぁ?なんて思いながら、可愛いお祝い袋を購入して、近くなったらお義母様に渡そうと思ってたら…。

その日は朝から弟夫婦が二人で出掛けるので、孫二人を預かってたお義母様。

今までは、そんな時は私が昼も夜もご飯を作ってたけど、吹っ切れ事件の後は、ご飯は全て別々にするようになったので、この日も一階で義理両親と弟夫婦、二階で私達夫婦で夕食を食べていました。

弟夫婦が来てたけど、日があまり良くなかったのでお祝い渡すのはよくないかなぁって思ってたら…

二階に上がってくるお義母様の足音が…


お義母様→ミニちゃん、一万円のピン札何枚ある?

私→急に言われて意味が解らず、えっ?なる

お義母様→七五三のお祝い袋、○○(旦那さん)の名前書いて貰ったから、この中にお金入れて。ピン札が今無いなら、立て替えておくから!

私→あります。名前書いて下さったんですね。私もお祝い袋用意してたんですが…

お義母様→そうなの。


お金を渡すと一階に降りて行ったお義母様。

もうあまりのびっくりと腹立たしさに、買っておいたお祝い袋を破り捨てました。


お祝いしようと思っていたけど…
お祝いって催促するもの?
しかも思っていたより高額…

私の心が狭いのか、涙が出るほど腹がたった。

そして、その腹立たしさを倍増させたのは…

いつお祝いを弟夫婦に渡したのかは解らないけど、その日も、七五三が終わった次の日(この日も二人で出掛けて子供を預けてた)も、お祝いありがとうございますの一言もなかった事。

○○(義弟のお嫁さん)ちゃんの親は、物をあげてもお礼の言葉がない!

そんな事を言うお義母様なら、弟夫婦に『お礼言った?』の一言くらい言えばいいのに!

本当に○○家の人々は、おかしな人ばかり。