ガレキ勉強会のお知らせ
「ガレキについて知っておきたいこと」
環境省のガレキ安全神話を検証
日時/5月19日(土)
14:00開場
14:15開演
場所/小林慈敬園(交流スペース)
参加費/500えん(資料代・他)
政府は今、震災ガレキを全国に運び、各地で燃やし、埋め立てようとしています。宮崎県議会は、知事に対して「震災ガレキ」受け入れを表明し、市町村への働きかけを行うよう全会一致で決議しました
「放射性物質のついたガレキ、本当に燃やして大丈夫」
「ガレキには、どのくらいの放射性物質がついていうの」
「放射性物質を一般焼却炉で燃やすと、どうなるの」
焼却問題を追及する環境ジャーナリスト/青木泰さんが「震災ガレキ安全神話」に鋭く切り込みます。ぜひご来場ください。
講師/青木泰さんのプロフィール
和歌山県出身、東京在住、民間企業研究所に勤務しながら、
長年、ごみ処理に関する技術顧問として活躍するとともに、環境ジャーナリストとして
一般紙、専門誌に執筆。3.11以降は、放射性廃棄物の危険性について、雑誌、新聞、講演等で情報発信している。
著書に「プラスチックごみはもやしてよいのか?」
「空気と食べ物の放射性汚染-ナウシカの世界がやってくる」
※共にリサイクル文化社
問合せtunaguyo.mirai@gmail .com
当日、会場にお出でいただいても結構です。
主催/「さよなら原発」小林連絡会