アンニョン

こんにちは,

今回は舞台が2071年の世界。

『配達人〜終末の救世主〜』を紹介します。

 

あらすじ

 

深刻な大気汚染により荒廃した2071年の世界。

食べることもままならない難民は、生き残るすべを求め、階層システムの上位に位置する配達人を目指す。

 

感想

 深刻な大気汚染が,私たちの未来かもしれないと思わせる・・・。

でも,その深刻な世界の中で配達人の“5ー8“が唯一の光のような存在で,彼に憧れる難民の“サウォル“と出会うことで何かが変わっていく様子が良い。

 

その一方で,自分の欲望だけを貫こうとするリュ・ソクが腹立たしいけれども,なぜか少し可哀想というかなんとも言えない気持ちにさせられた。

 

6話と短いですが,OSTもカッコよく,スピード感があってあっという間に見終わってしまう作品でした。

 

銃撃戦が多いので,苦手な方には少しハードルが高いかもです。

 

 

以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。