アンニョン

こんばんは。

今夜は、リアルな人間ドラマを描いた感動作。

ライブ〜君こそが生きる理由〜を紹介します。

 

あらすじ

ハン・ジョンオ(チョン・ユミ)は、バイトをしながら就職活動に忙しいが、パニック障害を抱える母親は、早く就職しろ!とプレッシャーをかける。

ある日、面接試験官に反発して落ち込むが、警察官募集のチラシを見て公務員試験を受け警察官になる。

一方、正社員になれると信じ、激務に耐えたのに詐欺だとわかり絶望したサンス(イ・グァンス)は、自力で公務員試験に合格し、同僚が訓練中に挫折する中、交番勤務を命じられる。

交番勤務が始まると、早く現場に出たい!と言っていた新人たちは、酔っ払いの相手や掃除などで気持ちが折れる。

サンスは鬼教官ヤンチョン(ぺ・ソンウ)と相棒になり毎日怒鳴られて。

そんなある日、女性が襲われた現場を見たジョンオは、ショックを受けて・・・。

感想

気の強いジョンオが可愛くてかっこいい!!

ヤンチョンは厳しいが、新人の事をよく考えてくれていて、とってもいい人です。

 

サンスとミョンホのジョンオをめぐった取り合いが良い。

あ、私はミョンホ派です(笑)。

 

韓国の警察が本当はどんなのかは分からないけれど、分署長がスカッと解決してくれる場面や、新人たちを守ろうとする上官たちがかっこいい。

 

事件解決の話もそうだけれど、それ以外に警察官たちの心情も感じられるドラマでした。

 

以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。