アンニョン
こんばんは、先ほど見終わったドラマ
『悪の花』をレビューします。
あらすじ
金属工芸作家のペク・ヒソンは、刑事の妻ジウォンと愛娘に囲まれ、人並みに幸せな人生を送っている。
そんなある日、ヒソンの工房に週刊記者ムジンがやってくる。
18年前の連続殺人事件の真相を追う彼は、犯人が金属工芸作家だったことから軽い興味で工房に足を運んだのだった。
だが、そこでムジンが見たのは、ペク・ヒソンという名で別の人生を生きている同級生で連続殺人犯の息子“ト・ヒョンス“だった。
封印した自分の過去を知るムジンに、ある取引を持ちかけるヒソン。
そんな中、行方不明の“ヒョンス“について情報を持つ男が殺される事件が発生。
事件の担当となったジウォンは、容疑者“ヒョンス“を追う中、夫の不可解な行動に疑心を抱き始める。
感想
ヒョンスとヘスが可哀想すぎる・・・。
切ない・・・。
イ・ジュンギの愛おしそうな顔と、凶悪な顔。2面性がすごかった。
全ては、愛のある行動から起きていること・・・
心が苦しくなる。
記憶喪失は韓ドラ定番でしたが、ラスト、本当の“ヒョンス“になった気がして、本当に良かった。
ハッピーエンドで安心しました。
以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。