アンニョン

今回は、とっても可愛いウヌ君が出演している

新米史官ク・へリョンをレビューします!

あらすじ

 

    

幼少時代を有る事情で中国で過ごすことになったへリョン(シン・セギョン)。

幼い頃から好奇心旺盛。そして、本を読むのが大好きな少女だったことから、両班の女性たちを相手に本の読み聞かせをしながら、お小遣いをせっせと稼いでいた。

一方のリム(チャ・ウヌ)は、梅花というペンネームで恋愛小説家として名を馳せていた。

ある日へリョンは奴隷になっている少年を助け出すために梅花になりすまして読書サイン会を開く。

しかしそこに本物の梅花を名乗る男がやってきて騒動になってしまう。

なんとかその場を逃げ出すことに成功したへリョンだったが、いつまでも独り身でいることを気に掛けた兄がへリョンの結婚相手を勝手に決めてしまうことに・・・。

政略結婚をする気などないへリョンは、結婚をぶち壊して史上初である女史を選ぶ試験を受けることを決意。

見事、難関を突破して史上初となる女史になったへリョン。

しかし、男社会と言われる官職の生活で壮絶なしごきが待っていた・・・!!

感想

 

女性差別が存在した、朝鮮王朝時代のストーリー。

へリョンの自由奔放な性格がかっこいい!!

官僚になったへリョンが不当な差別で苦しみながらも、

他の3人の女史と一緒にめげずに取り組む姿に感動します。

 

リムとのラブロマンスも良かったけれど、

ミン・ウウォン(イ・ジフン)もカッコ良すぎて良い。

 

徐々に芸文館の仲間に認めれらて、助けられることも多くあって

仲間の素晴らしさにほっこりします。

 

前向きなストーリーで明るい気持ちになれるドラマです。

以上、最後まで読んでくださりありがとうございます。