アンニョン
こんばんは。
先ほど見終わった、
『天気がよければ会いにゆきます』を紹介します。
あらすじ
ソウルの音楽塾でチェロを教えるへウォン(パク・ミニョン)は、理不尽なことだらけの日々に疲れて仕事を辞め、高校生活を送った田舎町でひと冬を過ごそうと決める。
ところが、実家のペンションで一人暮らしをする叔母ミョンヨ(ムン・ジョンヒ)は、突然帰省したへウォンを歓迎しない。
一方、古民家の小さな書店“グッドナイト書房“を営むウンソプ(ソ・ガンジュン)は、初恋の女性へウォンが春まで地元に滞在すると知って、密かに胸を躍らせる。
そんな中、ウンソプに誘われて、高校の同窓会に初参加したへウォン。
ウンソプは親友のジャンウ(イ・ジェウク)から高校時代に片想いしていた相手を聞かれ、へウォンのことが好きだったと思わず正直に答えてしまう。
やがて“グッドナイト書房“でアルバイトをすることになったへウォンは、ウンソプの優しさに癒され、惹かれていくが・・・。
感想
とっても優しくなれるドラマです。
ウンソプの優しさが本当に心にしみて、癒されていきます。
ウンソプとへウォンの傷がお互いを愛することで、癒され
前に向こうとする。
とってもお似合いの2人でした。
小説が原作ということだけあって、言葉の使い方がとっても
綺麗でした。
冬から春にかけてのドラマなのですが、心情とも重なっていて、
その雰囲気が感情移入しやすくて、とても良かったです。
OSTもとてもよくて、ドラマに入り込んでしまいました。
最後に幸せになってくれてありがとう。
と伝えたいです。
原作の小説は読んでいませんが、このドラマの表現をどんな風に文字にしたのかとても気になります。
ぜひ原作を読んでみたい!と思わせるドラマでした。
以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。