Masayoshiブログ

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正月休みに高鉄を利用して、
杭州発で広州・深圳と観光した。

感じた事は大まかに2つ
・都市の最先端部分はかなり「とんがって」発展している
 が、ほんの一本横道にそれると混沌とした世界が広がっている
・窮屈なシステムで運営されている

まず、都市の発展した部分は変わった形の建物が見られ、「とんがった」発展をしている。
しかし、本当に道を一本入っただけで、汚い路地に所狭しと
野菜類・生きた魚・その場でさばかれた肉等々が並び、人でごった返している。
かなり発展しているが、まだまだ発展の余地があると感じた。
中国人女性はほぼ化粧していない印象だったが、深圳に関しては女性の化粧率がかなり高く、何となく日本の都市を思い起こした。
同性愛もちらほら見られる(?)と耳にした。

今回移動は、高鉄と地下鉄を主に使用したが、
入場時に手荷物検査を受ける必要があり、
そのたびに列に並び荷物を機械に通さなければならなかった。
帰りの高鉄では、入場駅に到着した時間が発車ぎりぎりとなってしまい、
入場確認の列に並んでいる間に電車が発車してしまった。
しかもあいにく当日チケットは完売してしまっていて、
ようやく買えたのが翌日夜中移動のチケットといった想定外の事態にも。

中国の都市は素晴らしく発展しているし、まだまだ発展していくだろうが
周囲に気を遣わない中国人と都市が調和するためには窮屈なシステムが必要なのだとすると、
そこで生活するのはちょっとシンドイと感じてしまった。

谢谢!再见!
中国人いわく
「日本人はみんな同じ」
「(胸を張って)中国人はみんなそれぞれ違う」

最初の頃は何となく納得していたが、今はまったく同意できない。
結論から言うと
「みんな自己中心的という意味で、中国人はみんな同じ」だと感じる。

中国人に、中国人は人それぞれ違う、と胸を張って言われた時に感じるのは、
血液型占を信じているB型の人がさも誇らし気に、B型はマイペース、
と言っている時に感じるのと同じだと思う。
(マイペースというのは自己中心的なのをマイルドに言っているだけ)

みんなそれぞれ自分勝手にやりたいけど、
周囲を気遣い周りに合わせるのが「普通の日本人」の感覚。

周囲を気遣い、同調して振舞うか
周囲は気にせず、自分勝手に振舞うか

世界的には自分勝手に振舞うのが標準な気がする。
しかし、日本人としては、ある程度は周囲を気遣って行動できるくらいの
余裕は常に持っていたいなと思ってしまう。

谢谢!再见!
中国(杭州)に仕事で赴任して1年とちょっと経過した。
中国語は、会社に守られている範囲内であれば生活には困らない程度。

日本人は中国人にある種の交渉事ではまったく歯が立たないのではとこの頃思う。
中国では、基本的にはまずは自分勝手にやって、相手に怒られて初めて行動を改める、もしくは交渉をする。
おそらく人の多い中国では、日本のように行動する前にある程度周囲を考慮して行動していたのでは何も出来なくなってしまうのだと思われる。

仕事でも、まともな根拠もなく自信満々に言い切る中国人に日本人は振り回されっぱなしで、日本人同士で慰め合っているような場面にしばしば出くわす。
しかも中国人は根拠がまともでないことを認めようとしない。

まずは自分勝手にやって、相手とぶつかってから交渉するような社会は非効率だと思うが、そうやって日々揉まれる生活に比べて日本は衝突と交渉がほとんど無い。
会社やいろいろなものに守られ、年功序列で他人の意見を黙殺している日本人が中国人とまともに交渉できるとは思えない。

些細なことであっても中国人と交渉するような場面では、相手は自分よりはるかに上手だという認識をもって臨んでいきたいと思う。

谢谢!再见!
中国人女性の体型は4タイプに振れているように感じる。

①スラリ型
一言で表すとモデル体型。
細身で背が高く、ハッとするような美人がいるのがこのタイプ。

②コビト型
体格的には普通なのだが、頭1つ分くらい背が低い。
可愛らしい人が多いのがこのタイプ。

③普通型
身長が平均値くらいで体格も普通。
中国人はよく食べ動き寝るからか、スタイルが良い人が多いように感じる。

④ガッチリ型
文字通り骨格がしっかりとした体格をしている。
多くの男にとっては見過ごすタイプのような気がする。
グラマーな体格の人が多い気もするが。
中国では今日(2014年1月31日)が正月となっている。
中国(杭州)の街がどのような状態だったかというと、
昨日(1月30日:大晦日)の16時頃に一発目の爆竹が鳴り響く。
その数分後に二発目が聞こえる。
そして暗くなる頃には、ほとんどひっきりなしに爆竹と花火の音が鳴る。
爆竹と花火はどちらも本格的。
ビルとビルの間に本気の花火が開くのを初めて見た。日本では絶対に見ることが出来ない光景だと思う。
杭州人の多くは里帰りしているらしいのだが、それでもひっきりなしに一晩中爆発音がしていた。
今朝もまばらだが、爆発音がしていた。
さすがに今朝の空気の状態は最悪で、数十メートル先が真っ白な状態。

こういう体験をすると、日本と中国どちらが自由なのかわからなくなる。

谢谢!再见!
中国の毒食問題を解決するのは、今すぐは非常に難しいように感じる。
現時点で理由は4つ程思いつく。

①問題意識の低さ
売る側も買う側も危険だという意識があまりないようである。
情報の不足も考えられるが、そもそも直ちに害が出ないものに対して警戒する人が非常に少ないように感じる。

②そもそも需要がある
ドブの廃油から再製して作る油(地溝油)が日本でも話題になったが、この油で作った料理を好んで食べる人が実際にいる。
製造方法は知っているらしいのだが、うまいから食べるとのこと。

③長期的信頼より目の前のお金
信頼を得て長期的に儲けていくのではなく、目の前のお金をどんどん稼いでいく状態にある。
その中で、危険でもより安いものを作るのは自然な流れのように感じる。

④あかの他人はどうでもいい
今の人達を見ていると、他人はいてもいなくても同じ、という感じ。
あかの他人の健康なんて考えもしない人が多いのではないだろうか。

谢谢!再见!
中国(杭州)の街はいつもどこかが取り壊されて、新しい物が建てられている。
しかも、工事中の割り合いがとても高いように感じる。
体感的には街の2割程度の店が常に何らかの工事をしている。

建物が改修される速度も異常に速い。
先日取り壊しをしていたかと思うと、もう翌週には店が始まっていたりする。

グダグダと建設していたかと思うと、時期になるとあっという間に出来上がったりする。

工事中でも開店操業してしまうことも多々ある。

ここに住んでいる人達は、そういう価値観、時間軸で生活しているんだろうなと思う。

谢谢!再见!
現在、中国人が持っている日本人に対するイメージは、年齢によって異なるように感じられる。
①年齢が上の方の人達は日本人が嫌い
②年齢が若い人達はそこまで悪いイメージは持っていない

・日本企業で働いているのは若い人が圧倒的に多い。
 日本企業に年配の人がほとんどいないので、最初は中国の年配の人は働かないのかと思っていた。
 想像だが、年配の人達はそもそも日本企業で働くことを選択しないのだと思われる。

・会社の若い中国人従業員に「なぜ中国人は日本人が嫌いなのか」と質問した時の答えが、
 「実は若い人はそんなこともないです」だった。
 もちろん気を遣って嘘を言ったとも考えられるが、暗に年配の人達は日本人が嫌いと言っているようにも取れる。

・経済関係に対しては、良いイメージを持たれている。
 まだまだ日本人は金持ちだと思われているし、日本製品は安心安全で人気が高いものがある。
 日本企業で働く一番の理由は「お金」であるように思われる。

現時点で若い人達が日本人に対するイメージがそこまで悪くないというのは、日本人にとって非常に重要なことだと思う。
一方、日本人の中国人に対する接し方は、どこかぞんざいであったり見下している感じがある。
このままだとせっかく悪いイメージを持っていなかった人達まで、悪いイメージを持ってしまうことになりかねない。
これから先を担って行くであろう人達にどう思われるかって、とても大切なことだと思うけど。

谢谢!再见!
半年以上中国(杭州)に住んで感じた中国人について思いつくまま書いてみようと思う。

・中国人はタンを吐く
いきなりこれか、と思われるかもしれないが慣れないと目に付く。
街でタンを吐くのは当たり前。男も女も関係なく吐く。
子供がタンを吐くのは見たことがないが、そのかわり街中でも辺り構わず排泄する。
店の自動ドアの目の前で親に抱えられた子供のオシッコが一番驚いた。

・自分が出す音を気にしない
どこでも大声で電話する。
ゲップ、食べる時のくちゃくちゃ、あくびもやりたい放題。
ただ、不思議なことにオナラは聞いたことがない。オナラは臭いしさすがに恥ずかしいとのこと。

・ポイ捨てする
とにかくポイ捨てすることに躊躇がない。何でもかんでも不要になったらその場でポイ。
その代わり清掃員がどこにでも常にいてゴミ拾い、掃除をしている。
これまでに見たポイ捨てされたものは、
ティッシュ、袋、みかん、缶、ビン、紙

・他人は存在しないも同じ
待ち行く人と目が合うことが少なく感じる。人混みを歩くとほぼ必ずぶつかる。
みんなお互いに他人なんていないと同じような感じ。干渉されないところは良いが。

・上司が言うことは絶対
これは人によるが、上司が絶対的存在の人は多くいる。
生返事だけして何一つ動きを見せなかった人が、上司の名前を出しただけで顔色を変えて動きだす。
内容は気にもせず上司の言ったことはすべてその通りだと肯定する。

・何よりもお金
信頼を得ることよりもまずは目の前のお金が第一。

ここまで中国人について書いてきたが、中国で一番実感したのは「中国人」とひとくくりに出来る人種は存在しないということ。
出身地によるところが大きいと思われるが、一人一人が本当に異なる。
日本人の「あいつ変わってるよね」なんていうのは、中国人と比較したら何が違うのかわからないレベルと感じる。

中国語の発音も違いが大きく、中国人同士でも何を言っているのかわからなかったりする。
僕は中国語の標準語を勉強しているが、方言を話す地元の人が話しているのを聞くと、単語1つも聞き取れない時がある。

日本人は、自分とまったく異なる人もいるという前提を持つ必要があると感じる。
世界的に見たら、異人種がごちゃまぜになっている状態の方が標準だと思う。

谢谢!再见!
仕事で中国の杭州に滞在している。杭州は上海から高鉄で約1時間内陸に入ったところに位置し、世界遺産の西湖(シーフー)があり、水の都と呼ばれる本来であれば穏やかな都市。
日本でも中国の大気汚染がニュースになっていると思うが、北京・上海・特に汚染が深刻な地域しかニュースでは流れないと思う。しかしそれ以外の地域でもかなり深刻な大気汚染が起きている。

杭州でもひどい日になると、百メートル先の建物が白くかすんでまったく見えないような状態になり、PM2.5対応マスクは1日着けると目に見えて黒くなる。「ただちに健康被害が出る可能性があるレベル」といったところだろうか。
そんな状況にあっても街の中国人のマスク装着率は驚くほど低く、ザックリ数えて2~3割程度しかマスクを着けていない。明らかに目の前がかすんだ状況の中であまりに無防備に街の外を歩いている様子は違和感を感じる。

もし日本で同じ状況になったらどうだろうかとも考えたのだが、それよりも日本では花粉シーズンに街がマスクを着けた人々であふれ返ることが思い出された。
花粉症に敏感に反応する日本人と、大気汚染に鈍感な反応の中国人。いやいや、人種の違いによる反応の違いではなく、体に現れる影響に対する反応の違いだと考えられる。
花粉症は鼻水が出たり目がかゆくなったりくしゃみが出たり明らかに不快な反応がただちに出るが、大気汚染が原因だとはっきりとわかる体の反応はあまりないように思う。

花粉症は
・即時に影響が体に現れる けど、
・深刻な健康被害はない。(最悪でも寝不足になる程度?)

大気汚染は
・即時には体に影響が出ない けど、
・深刻な健康被害が出る、もしくは深刻な健康被害が出る可能性がある。

こうして見ると、どちらに対して警戒すべきか一目瞭然な気がしてしまうんだけど。体感からではそれがわからないところが大気汚染の怖さの1つだと思う。そして大気汚染に関しては体感からではなく、過去の事実から学び対処すべき事象だと思う。

僕が中国の街で感じる違和感の正体は、街の人々は目の前に起きているのが大気汚染だとわかっているのか、大気汚染が健康被害を起こす可能性があるとわかっているのか、その上でマスクすらしないことを選択しているのか、というところにあると思う。

いずれにせよ過剰に警戒する方がまだましだと思ってしまうわけで、そういうところは日本人感覚なんだろうなあと中国杭州にて思う。

谢谢!再见!