2024年11月

東京上野にある国立西洋美術館へ行ってきました。

 

 

上野といえば、地方民からしたら上野動物園やけど、

美術館、博物館、レストラン、いろいろあって広大な敷地なのね。

 

お天気も良い日で、いつもなのか、天候がいいからなのか

すごい人!

 

 

 

目的地はココ。

 

『西洋美術館』の看板の前でお写真撮りたかったのに

人だらけでなかなか撮れへんかった・・・(;'∀')

 

 

 

 

 

入ってすぐのところはこんな感じー。

とてもシンプルな美術館。

 

 

 

 

 

 

 

 

お写真OKな展示品もあるんやけど、

一部光ってしまったり、写真撮るって難しいね。。。

この絵はおっきくて黒っぽくて一番好きかな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この建物は「ル・コルビュジェ」という巨匠が建てはったらしい。。。

西洋美術館という名前からしてもっとウフィツィ美術館的な、イタリア的な、ヨーロッパ的なこってりした装飾の美術館を想像していただけに、ちょっと思ってたのと違う~。

 

なんか、、、、、、こういうシンプル(質素)でモダンな感じのって、あんまり好きじゃないかも。

 

 

 

そして廊下を抜けて次の間へ。

 

 

 

 

 

 

 

松方さん。

松方コレクションという存在を知ったのは原田マハさんの小説。

それからここの美術館に来てみたくなったんよね~。

松方さんってただの戦前の実業家かと思ってたら

昔の総理大臣松方氏の息子さんやねんてね。

 

現代社会において政治家2世ってヘンな人(ヤバイ人)ってイメージやけど、

政治家2世にならずに日本にも立派な美術館を!って素敵な志を持ってた人もおったんやね~。なーんてやっぱり世の中の劣化を感じずにはいられませんでした。

 

 

 

 

こちらは特別展の「モネ展」

セット券やったから入ってみたけど、

人多すぎて圧死するかと思った。

モネは京都にも来るし、そのとき再訪してもいいかも。ということで通り抜けだけ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今回は日帰り東京。

朝、伊丹出発→羽田→伊丹へと帰ります。

 

 

てかさ~、まったく興味なかってんけど、

ふと何かのきっかけでJALのポイント確認してたらラウンジを年数回使える身分になっててん。←知らんうちに(笑)

というか、ステータスの制度が2024年から変わってたらしく獲得しなあかんポイント数は増えたけど、1年でリセットではなく一生カウントになっててん。

ということで、私でもJGC会員目指せる?!と、2025年からちょっと修行的なことをしてみようかと・・・・。ゆるーく(笑)

 

 

そんなこんなで、2024年度分のラウンジ使用権もあるし

国内線やけど帰りの羽田空港で初ラウンジ使用してみました!

もう、最高☆

これは、マジで早く無限ラウンジ権がほしいわ。