４日目～
朝ごはんはもちろん
カ・オ・マ・ン・ガ・イ
ジムトンプソンの家の見学に行く予定だったので、
そこらへんで。
インディー・カオマンガイ（ยินดี ข้าวมันไก่）
地元の食堂！！！って感じのお店。
安いしおいしかった。
そして、お店も入りにくいかと思ったけど、ご主人みたいな人が
英語で聞いてくれてめっちゃウェルカムやった！
そして店員さんみんな優しかった！！
カオマンガイはどこで食べてもめっちゃおいしいのに
お店それぞれの個性があって食べ比べもすごい楽しい！！
今回のバンコク旅行で一番ハマった食べ物やわ～。
で、食後はカオマンガイ屋さんから徒歩１０分ぐらいの
ジムトンプソンハウスへ☆
私、この旅行までまったくこの方のお名前すら知らんかってんけど、
めっちゃ有名なすごい人やねんてね！
そして、超金持ちセレブやのにリゾート中に失踪していまだに見つかってへんのやってね！
ということで、出発前に
松本清張作「熱い絹」でお勉強してきました～(笑)
こちら↓ジムトンプソンハウス☆
すごーい、森の中でめっちゃ素敵なおうち。
ジムトンプソン氏、タイが気に入ってタイに住み着いたって聞いててんけど、
このくそ暑い国を気に入るって・・・
？
と思っててんけど、こんなとこに住めるんやったら風通しもいいしそりゃ気に入るわな。
庶民の発想では理解出来んはずや。
そして、このジムトンプソンハウスは、
日本語、英語、フランス語、などなど、いろんな言語のガイドさんがいてはるのです。
そして、勝手におうちの中を回ることはできず必ずガイドさんと一緒に。
私たちは日本語ペラペラの若い綺麗なお姉さんガイドさんでした。（なんと英語もペラペラやった）
ここからは、ジムトンプソン氏が生前集めてきた骨とう品？美術品？
素晴らしい価値のあるもの、だそうです。
この壁掛けは、なんと
このお魚のヒレの部分が外せたり、
こちらもヒレ外し可。
上の部分が定規になっていたり、すごい代物。
そしていよいよおうちの中へ。
おうちの中は土足厳禁。裸足でお邪魔します。
こちらはリビング。
そして、猫のおまる。顔が黄色いのが怖い・・・。
こちらがジムトンプソン氏の寝室。
こんな人だったのね。
自分のお部屋には、美術品の中でも特にお気に入りを配置していたらしい・・。
おうちツアーが終わったら、
ショップでお買い物したり、お茶したり♪
充実のジムトンプソン’ｓ ハウス。
↑
OSS・・・・
CIAの前身やったっけ？
そして、松本清張氏の「熱い絹」に登場したジェームスウィルバー氏の家の近くの運河。
バンカピ運河
最初はジムトンプソン氏なんて知らなかったから、
このハウスもジムトンプソンの商品もまったく興味なかってんけど、
松本清張作「熱い絹」を読んでから行くとすごい楽しかった！！
そして、
ジムトンプソン氏は誰に消されたのでしょう・・・・・・