アユタヤツアー☆5か所目

 

ワット・チャイワッタナラーム

Wat Chai Wattanaram 

1630年、第24代王プラサート・トーンが亡くなった母を偲んでチャオプラヤー川の西側に建設した寺院。建築様式はカンボジアのアンコール・ワットに似ていることから、カンボジアとの戦争に勝利を収めたことを記念して建てたとの説もあります。

寺院の四角い境内の中央には35mの主塔がそびえ立ち、四方に4基の塔堂(プラーン)を従えて、その回りには回廊が取り巻くというアンコール・ワット様式で、八方には須弥山(しゅみせん)を表現する塔も設けられています。

また、建立の1630年からアユタヤ王朝の滅亡まで、王の法事を執り行う王室寺院でもありました。ここも他の寺院と同様1767年のビルマ軍によって焼かれ廃寺と化しましたが、1987年になって改修され、現在ではアユタヤでもっとも美しい寺院遺跡のひとつとなっています。

(タイ国政府観光庁 HPから説明お借りしました。)

 

 

アユタヤツアー最後の観光地。

もうこのころは暑くてへとへと。

 

 

 

 

 

 

塔の中には仏像が。

塔の中は日陰で少し涼しいー。

 

 

 

 

細かい作りよねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお寺の対岸に素敵なお屋敷が。

あんまりはっきりわからんかったけど、王妃様(前王妃様?)の別荘のよう。

 

 

さてさて、これでアユタヤ遺跡めぐりツアーも終わり。

このあと、車で冷たいお水とおしぼりをもらって癒されながらバンコクまで1時間のドライブ。

車内は涼しいし、心配してた運転もほんま安全運転でガイドさんも寝落ちしてしまうほどやし、安心安全大満足のツアーでした。

 

 

今回お世話になったのはコチラ↓

 

ベルトラツアー。

日本語ガイドさんも親切、ドライバーさんも親切。

またタイに行くことがあればぜひ利用したいと思うほど大満足。

 

 

そして、バンコクまで送り届けてもらった私たち。

残念ながら各ホテルまでの送迎はないので、

近くの駅から電車でホテルへ向かうことに。

そのことをガイドさんに伝えたら、な、なんと、駅まで連れてってくれて、さらには切符の買い方、そして、改札の中まで送って乗る線まで教えてくれて最後まできっちり面倒見てくれてほんと親切な方でした。

 

幸先のいいバンコク旅行。

いよいよ、宿泊ホテルへ向かいます!

まだ1日目正午。時間はたっぷり(笑)