前回の記事で書いたカラスミ
いつもテキトーに買うねんけど、今回はみなさまの口コミを調べて買ってきました。
候補になったお店が
永久號 ( 迪化街 )
というお店。
候補ふたつが絞りきれず、両方買うことに。
ついでにいろいろ比較。
最初に行ったのが永久號( 迪化街 )やねんけど、雨がひどすぎてお店の写真とかは一切撮れず・・・
というか気力なし
店主のオッサンがゲームしとったけど、お店は行ったらすぐに冷蔵庫からカラスミをバババーンと
並べてくれて、グラム数と値段だけ教えてくれてさくっと購入。
次に行ったのが伍宗行 ( 台大医院 )
二二八公園の近くって聞いてたから台大医院駅から行きました。
ちょっと歩いたし、帰りはそのまま台北駅行ったから台大医院駅と台北駅どっちからでも同じぐらいかも。
ということはどちらも駅近ではないw
こっちのお店はいろんなもの売ってて奥の方にカラスミ冷蔵庫があり、
そこから選ぶとおじさんが計ってくれてお値段が決まる感じ。
どちらのお店も入りやすく愛想よすぎず悪すぎず、サクッと買い物して終わり。なお店
さて、肝心のカラスミはコチラ
左が永久號で右が伍宗行
重さは永久號174g、800元(1gあたり4.59元)
184g 900元(1gあたり4.89元)
伍宗行の方が1gあたりは少し高いけど、大きい方がおいしくて割高になるっていうし、
値段的には大差ないような
これは永久號の方。
周りににじみ出てる液(エキス?)が多いほどおいしいという情報
切り比べ
伍宗行の方がつぶっぽい
(たらこほどじゃないけど、たらこっぽい魚卵感
)
そして、ついに
食べた感じは
今まで食べたカラスミと違う
からくないねん(というかしょっぱすぎひん・・・)
永久號のはほどよい塩み。
ほどよいねちねち感。
伍宗行のは見た目どおり魚卵感
次買うならどっち
といいつつ、食べ比べしたけどふたつともそれぞれにおいしい
何が正しいカラスミかもまだわかってへんから、
まだまだカラスミ探求は続きそうやわ。