肺炎がいやなら喉を鍛えなさい


気道食道科 専門医
西本 耕一郎

最近、
むせたり咳き込んだりしていませんか?
声がかすれたり、
声が小さくなった気がしませんか?

それはのどの老化のサインです!
肺炎の疑いがあります!


という目を惹くタイトルをみつけ、
本屋さんで即購入いたしました。

歯科衛生士として働いているので
とても人ごととは思えない!
わたしにも知識が必要。
そんなことで読んでみました。


今や肺炎は日本人の死亡原因の、
第3位に食い込んできています。
2011年に脳血管性疾患を追い抜きました。

高齢者や免疫力が低下している人の中には、知らずしらずのうちに誤嚥をして肺炎を発症する人が多いです。

ムセや咳のない誤嚥は、
誤嚥全体の30〜50%を占めるそう。
そして、
肺炎の70%以上に誤嚥が関係してます。

誤嚥性肺炎で亡くなる方が増えたのは、
単純に日本の寿命が延びたから。
死亡原因が変わってくるのも当然ですね。


そこで西本耕一郎先生が推奨する、
のどの鍛え方についてです👨‍🏫
のどの筋肉を鍛え、
飲み込み力を鍛えること!


のどの三代機能は、
①嚥下
②呼吸
③発声

のどは生きていく上で、
重要な役割を果たしていることがわかります。
食事、呼吸、会話…。
どれも生活に無くすことのできない動作ですよね。


まず嚥下。
Think Swallow
→意識して飲み込む。
嚥下は反射運動によって行われます。
(無意識化)
嚥下を『意識化』していると、
より確実にものを飲み込めるようになり誤嚥防止に役立つそうです。


そして発声。
普段から声を出す習慣をつける。
①カラオケ
②おしゃべり
③笑い

のどの機能は男性の方が衰えやすいと言われるのは、女性はおしゃべり好きな方が多いからでは?
といわれるほど重要!

男性が気をつけるべきことは、
定年後に会話を減らさないこと。
地域のコミュニティに参加したり、
カラオケにいって意識的に声を出すことが大切みたいですね。


他にはのどの体操。
絵を描きました。(笑)

①嚥下おでこ体操
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②あご持ち上げ体操
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③シャキアトレーニング
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どれも無理なく短時間で実践できるものばかりだと思います。
これでのどが鍛えられるなんて、
ものすごく素敵な話ですよね✨

40代から、
のどの体操を始めるそうです。
元気なうちからケア、ですね☺️


とても興味深い本でした。
ぜひわたしも患者さんに、
お話してみたいと思います😋💕