しばらくぶりでの投稿で方法を忘れてしまった。

DUCATI

その昔は、パイオリというメーカー(MADE IN ITALY)のコックが全盛でした。

(ラウンド750系はさらに前のORLANDI)ITALY

修理はこの形のコック、修理後の画像です。

パッキンが劣化してガソリンが漏れてきます。

そこで最近のBAPだかBPAに交換してますが、その昔のかたちはイイ!

当方、今はベベルのみの専門店?(ほかはできない!)

プレートがカシメてある。この前の形はビス止めだったが。

ビス止めでないこちらは面倒です。フライスでカシメをそぎ落とす。

適当で大丈夫、あとはドリルで穴開けて、タップ立てるので!

初期のPAIOLIを参考にすればいい。

ぼろぼろのゴムパッキン

パッキン製作、サークルカッター、ポンチを駆使、慣れると簡単。

途中、省略します。

こんな風にパッキンを入れていきます。 

イイ感じです。

初期型とその次の型、外見と中の通路の形状、パッキンも異なっています。

次の画像、一番下の丸型外周が初期、作りが凝ってます。動作な変わらない。

ただし、パッキンは初期型は、ぼろ崩れせずに硬化して漏れる。

ボディはサンドブラストでよみがえる。レバーとフィルターの変色はこんなところで我慢!

プレートの止めビス、黒はたまたま在庫があったので使った、ほんとはユニクロあたりか?

結構できた~ まだ作る予定。

中の通路と回転するプレートの違いを紹介して今回は終了します。

ベベルは面白いが、調子がいまだに出ないとか、かかりが悪い方などはご相談を!

相談は無料(笑)  

◎買取も!