人気のおすすめドラマを紹介! 続 続 続
16『HERO』(2001,2014年)木村拓哉演じる型破りな検事久利生公平の活躍を描き、平均視聴率34.3%を記録した大ヒットドラマ。基本的には1話完結ものとなっていますが、それぞれの話が小ぶりではなく、各キャラクターの見せ場充分に、伏線もしっかりと張られて作られているため、満足感の高い作品となっているのが人気の理由のひとつでしょう。第1話から面白いです。木村拓哉主演作には面白い作品が多いですが、ひとつだけ挙げるとすれば本作『HERO』になるのではないでしょうか。久利生公平はキムタクにしか演じることのできないと言っても過言ではないと思います。17.『アオイホノオ』(2014年)テレビ東京の深夜枠「ドラマ24」で放送されたドラマ。監督、脚本を福田雄一がつとめ、柳楽優弥が主演しました。1980年代のはじめの大阪芸術大学を舞台に、漫画家を目指す主人公焔モユルの奮闘をコミカルに描いています。『新世紀エヴァンゲリオン』の監督庵野ヒデアキ(安田顕)など、現在のアニメ界を牽引する実在の人物たちが同級生として登場することも見どころのひとつでした。18.『ビーチボーイズ』(1997年)夏といえばこのドラマといっても過言ではないでしょう。反町隆史、竹野内豊ダブル主演の本作『ビーチボーイズ』は是非とも10代のうちに観ておきたいドラマです。すでに20歳を超えてしまった方も遅くないので観ておきましょう。反町隆史、竹野内豊、広末涼子、稲森いずみ、マイク眞木と主要キャストがそれぞれキャリア最高の輝きを放っています。反町隆史の「Forever」を聴くたびに胸が苦しくなります。19.『半沢直樹』(2013年)最高視聴率50%越えの怪物ドラマ『半沢直樹』。視聴率が高い作品が面白いとは限りませんが、このドラマは本当に面白いです。堺雅人演じる主人公半沢直樹は痛快の一言。大和田暁を演じる香川照之の演技も素晴らしく、及川光博の渡真利忍もハマっていました。20.『やすらぎの郷』(2017年)昭和時代にテレビ業界で活躍した人たちが暮らす老人ホームを舞台としたヒューマンドラマで、シルバー世代を対象に新しく作られた帯ドラマ枠の第1作として放送されました。 過去の栄光や友情、愛情や死などといったものが主なテーマ。かつての友人と談笑を楽しむ姿や、大切な存在の死を受け止め自身のこれからも見つめる姿、また、電子メールというものに四苦八苦しながら心ときめかせる姿など、まさに大人向けのドラマとなっています。 倉本總が脚本、石坂浩二が主演を担当。また、浅丘ルリ子や加賀まりこ、藤竜也などといったテレビを彩ってきた多くの豪華役者陣が顔を揃えました。21.『空飛ぶタイヤ』(2009年)『半沢直樹』を観た後はこの作品でしょう。同じく池井戸潤原作の『空飛ぶタイヤ』は、2002年の三菱自動車の脱輪事故、リコール隠しなどを下敷きにしたストーリーとなっています。作品の性質上、スポンサーが大事な地上波ではドラマ化されませんでしたが、有料放送のWOWOWでのドラマ化が実現しました。WOWOW素晴らしいですね。運送会社を営む赤松徳郎が主人公。ある日、自社トラックが脱輪事故を起こし、死者を出してしまい、原因は整備不良であると断定されてしまいます。しっかりとした整備を行っていた赤松が真相を調べていくと、そこには巨大企業の闇があり……。22.『野ブタ。をプロデュース』(2005年)亀梨和也と山下智久のダブル主演による青春学園ドラマ。主題歌の「青春アミーゴ」はその年の年間セールス1位に輝きました。堀北真希演じる地味で冴えない転校生小谷信子(野ブタ)を人気者にするべく、桐谷修二(亀梨和也)と草野彰(山下智久)はプロデュースチームを結成。プロデュースは軌道に乗り始めますが、なかにはよく思わない生徒もいて……。原作を超えるドラマはなかなかありませんが、原作とは違う本ドラマのラストは素晴らしいの一言。脚本の木皿泉に拍手です。23.『勇者ヨシヒコ』シリーズ(2011,2012,2016年)山田孝之演じる主人公ヨシヒコが、RPGのような世界で魔王を倒すために仲間と旅をしていくというもの。監督、脚本は『アオイホノオ』の福田雄一。山田孝之、宅麻伸、木南晴夏、ムロツヨシの4人の旅の仲間の掛け合いが面白く、ハマる人はハマりますが、ハマらない人はまったくハマらないという人を選ぶタイプのドラマです。