格好つけ、振る舞い、酔い、自己陶酔の極み  御影見栄見栄張り突き弓の弓月張 | mmfjtoのブログ  ~なぜなら ぼくは、どうしようもないくらい汚れ腐ってますから~

格好つけ、振る舞い、酔い、自己陶酔の極み  御影見栄見栄張り突き弓の弓月張

格好つけ、振る舞い、酔い、自己陶酔の極み  御影見栄見栄張り突き弓の弓月張

 

 

太陽に嫉妬する月の事

 

黄金よりも白い光が欲しいと

 

いつも

信念している

その月の方は

いつか

太陽を

自分の呑み込む事を

使徒している

 

 

そして

大勢

 

太陽を

喰らう

 

 

その時こそ

 

 

コロナの黄金さが

際立ち

また

退廃する月の時

 

星々の賛歌は

太陽に

捧げられた

 

 

 

月は時の支配者から

 

夜中のぼんぼりに

して

 

ライトとなる

 

あの晩も

この晩も

隠れている時はそうして

 

鎮まって

 

いつもいる事を忘れさせてしまう

酔いと

今宵の

酒月には

 

 

正に

反転して

映る

 

その光照姿こそ

 

飲み干す事で

 

その者は

 

望月となる事を

祝い

 

早稲の初穂で

餅を月

 

 

あの兎を

弔い

その身を

思う

 

心をい尽くす事の

高尚な

その香炉台の

ように

薫香は美しく

 

たのもしく

 

はかなし

 

 

破瓜無し

 

実を知る事

 

 

あるにしても

 

その

子の

こころいの

事をしれは

 

いたる

 

 

希望する事は

正に

 

くすしきことあるからこそ

そう

 

二つの峯の台座の上に

凛として

かがやける

その

球体は

 

永遠の

光輝への

写しとなる事を

理屈でも

感情でも

知り尽くした事の

五条

 

 

 

 

五成

 

 

 

 

そのままあることのよろこいのこと

 

うたなしでうたうこと

 

 

ある

 

 

 

 

 

めいけんの

のにさくはなの

あやにくに

やめもともには

わこらのこえも

 

 

 

南山堂一徹院