serpent
SE
R
PHUEAN
地面を
這う
もの
それ
は
二枚舌の
それ
狡猾
邪
よこしま
大口の者
ほしくて
たまらない
から
全部
飲み干すものだ
呑み込むために
あるだけ
嘯き
騙して
全部
腹に
おさめて
しまいたい
閉じた
者
それを
英雄とかいっている
自己陶酔
完全に
酩酊し
その膝が
落ちるのですから
気の毒は
はじめから
おわりまで
毒のそれを
腹と
MINDの
全部に
充満しているのです
それは
人の手で処置などできない
しろもの
南山堂
ゆえに
全部
汚れ無い皿に
奉納するしかない
三方の仕事です
そもそも
それを理解し尽くす
必要がある
仲介の仲介はあるのですから
それさえも
傲慢に
自分こそ
など
どこまでも
主張するのは
にがこ
わらす
です
幼きとは
その稚拙なオトナの事
をいいます
判断が
感情や
気分のそれで
いい気持ちでないと
全部
ゆるせないと
私的な
意向を全部正当と
ないふりかまわない
怒りますから
自分こそ
柱なんだと
いいがかる
それで
自分で
折れたる葦をさらに
おってしまった
なんと
みじめな
それ
レミゼの事
風前のともしび
それを
意図して
消しまくる事で
悦ぶのだから
おかしなことだ
口先の愛着とは
一体
なにか
滅びを喜ぶ事への正に希望だ
全部自分の依存の通りにせ
そうしないと
神は
見捨てるぞ
と
いう
事を
堂堂
いけるが
それは
ご自身の事だと
反射した
そすると
怒る
おろかしい
前提だ
南山堂